江戸の賑わい感じる浅草寺。
浅草寺 本堂(観音堂)の特徴
江戸時代の賑わいを感じる、見世物小屋の跡地です。
句碑がたくさん並ぶ、歴史を味わえるスポットです。
浅草寺境内の静かな隠れ家、奥山で癒しのひとときを。
浅草寺の本堂(観音堂)は、仲見世通りと宝蔵門を抜けた先にある壮大なお堂で、浅草寺の中心となる建物です。ご本尊は観音菩薩で、参拝する人々が絶えません。堂内は厳かな雰囲気で、香炉の煙が立ち上る中、静かに手を合わせると心が落ち着きます。外観は朱色と金色の装飾が美しく、夜間ライトアップ時は幻想的な姿に。観光だけでなく、ゆっくりと心を整える時間を持てる素晴らしい場所です。
平日でも祭りでもあるのか!てくらい凄い人で溢れています浅草を代表する建造物で雷門をくぐり仲見世通りをまっすぐ行くと着きます立派な門や五重塔、少し先にスカイツリーと昔と今の建物が見られて面白いです伝法院通りや浅草六区には沢山のカフェや飲食店、居酒屋があり昼間から飲んでる人も多いです。
ここまでインバウンドが多いとは思いませんでした。平日でしたが、かなり多くの人でごった返ししていました。人は多いですが、少し並べば賽銭箱にたどり着けます。立派な本堂です。 内部の絵や装飾などが素晴らしいです。
正式名称は「金龍山浅草寺」ですが、由来は飛鳥時代に隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が網に観音像が引っ掛かり、何度捨てても網に掛かる為に祀ったと云われている。本堂に祀られている観音像は、住職であっても見ることできない絶対秘仏となっています。
奥山と言っても山ではなく、浅草寺境内西側の奥まった場所の一角です。かつて見世物小屋等が出されていた場所との事で、今の浅草演芸文化の素とも言える場所です。今はひっそりとしていて、各種の句碑(松尾芭蕉の句碑も有るそうです)や石碑がいっぱいです。
江戸の頃、大道芸人や見世物小屋など盛り場として賑わっていた場所で、奥山と呼ばれていた。石碑や墓石、青蛙の像があります。西山宗因、松尾芭蕉、榎本其角の句碑もあります。
句碑がたくさん!芭蕉句碑を解読してみるのも?
山ではないです。
面白いと歴史(原文)Interesting and historic
| 名前 |
浅草寺 本堂(観音堂) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3842-0181 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 6:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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金曜日の朝9時に参拝しました。インバウンド客、修学旅行客でごった返していました。お店もまだ開いていないところも多かったのですが、なんとか歩けるぐらいの混み具合でした。参道のお店めぐりか目的でないのなら、朝早く混んでない時間帯に行くことをおすすめします。本堂の建築装飾など見どころは沢山あり、観光名所としては訪れて後悔はないです。混雑だけは覚悟して訪問してください。