日本初の西洋音楽ホールで、優雅な調べを。
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂の特徴
日本初の西洋式音楽ホールで、文化財に指定されている貴重な場所です。
明治23年に建設された東京音楽学校の校舎で、歴史を感じられる趣きのある洋館です。
扇状の階段状座席で、開放的でどこに居ても見やすく、視点がステージに注目する。一体感のある良いステージ。トイレは3箇所ある。Drinkは600円で、イベンターによって提供されるドリンク種類は異なる。
1890年建造で1980年代に上野のこの場所に移築された品の良い雰囲気を醸し出す木造洋館です。日曜コンサートの整理券配布がありホールでチェンバロの美しい音色を楽しみました。素晴らしかったです。資料室を見学する事ができ、日本の近代音楽の歴史やパイプオルガンの構造など興味深いものでした。
西洋風の建物が特徴的です。日本最古の洋式音楽ホールを有する建造物として、重要文化財の指定を受けてます。建物の公開、演奏会や音楽資料の展示がされてます。
日本最古の西洋式音楽ホールである、奏楽堂。2013年4月から一時期、閉館となり建物保全のための改修工事が行われました。その前に東京藝術大学在学生・卒業生によるによる特別コンサートが開催されていて記念に伺いました。写真はその当時のホールの様子です。ここはなかなか素敵な音楽堂です!
とっても趣きのある音楽ホールです。こういうホールは、ず〜っと残していってほしいです。曜日によって、一般公開もされていますので、興味を持った方は是非!
東京藝術大学音楽学部の前身の東京音楽学校の校舎として明治時代に作られた建物です。建物内の2階に音楽ホールがあります。建物の老朽化により建て替えする際に、この建物は台東区に譲渡され現在の場所に移築されました。日本の音楽史をつかさどる奏楽堂が文化財として保存されているのは素晴らしい事だと思います。音楽ホールは座席数300ほどの大きさです。現在でも室内楽などのコンサートが開催されています。建物は日・火・水曜日に公開されています。※木・金・土曜日はホールの使用がなければ公開しています。公開時間は午前9時30分から午後4時30分までです。入館料は一般 300円小・中・高校生 100円です。
隣の東京都美術館や東京国立博物館の混雑ぶりを横目に見ながら、静かに佇んでいる洋館ですそれほど大きくもなく、地味な外観なので、場所柄にしては穴場なスポットです(日曜日は演奏会が開催されるのでその時間帯は人が多いかもしれないです)入館料は300円で安いですが、館内の見どころは正直あまり多くはないです雰囲気は好きなんですが、展示が純粋に面白くなくて、もう少し工夫してほしいなと思いましたパイプオルガンの演奏はぜひ聴きたいので、時間の合う時にまた訪れたいと思います。
上野公園内の一番北辺りに立地する木造の洋館で普段は演奏関係の博物館として公開されているほか、2階にあるホールで演奏会も催される。
タイミングよく見学出来てラッキー古い建築でカッコイイ館内を見学出来るのは日火水とホール未使用の日のみなので確認必要入場料300円障害者手帳あれば無料。
| 名前 |
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3824-1988 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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無料のイベントを開催していたので初めて中に入ってみた。外から見た印象よりも広くてキレイで驚いた。