国宝・旧開智学校で明治の息吹を感じよう。
旧開智学校の特徴
明治5年に設立された国内最古の小学校校舎です。
洋風と和風が融合した独特な建築美を楽しめます。
貴重な教育資料や展示物が多数揃っています。
廻り階段や和洋折衷の建築方式など普段ではなかなか見られない景色を見ることができました。館内はスリッパを履くことが規則ですが、途中足が痒みを伴う様になったり、係の方も消毒をしていないように見えたので、見学に集中する為にも改善して欲しいと思います。また、移動に関してはハローサイクリング(Hello cycling)がお薦めです。松本駅近辺に38ヶ所もレンタルスポットがあり、乗り捨て可能、さらにバスより安いのでとても便利でした。
松本駅からジョルダンでお得なチケットを購入し、まず最初に訪れました。靴を脱いでスリッパを履いて見学します。かなりきちんと見たり読んだりしたため、約90分以上はかかったと思います。連休1日目に訪れた割にはそんなに混んでいませんでした。いろんな興味深いものがありますので、松本駅に降りたらぜひ行かれると良いと思います。
2025.12.12 松本城に行ったついでに訪問しました。内部の設備はしっかり管理されており、当時が忍ばれます。昔から教育に対してとても熱心な土地柄であることが良く分かりました。(尚、館内見学時はスリッパに履き替える必要があります。)
明治の維新開化の中、地方が巨費を投じて作った学校施設であり、擬洋風建築の代表例。装飾彫刻が華麗なことはもちろん、使い込まれた板材はつやつやして木目が綺麗に出てたのも個人的にツボだった。それにしてもこれまで三度出かけてみた中、不運にも工事中だったのが延べ2回も。「明治9年(1876)に長野県の松本市に建設された擬洋風建築の傑作で、漆喰のなまこ壁で寄棟造の屋根に桟瓦を葺くという、それまでの日本建築と変わりない手法をとりながら、どうみても日本の伝統建築の姿とは異なる。最も目をひく中央の車寄部分には日本の寺院や書院建築にありがちな唐破風をつけ、欄間や手摺に雲や波、竜や牡丹といった伝統的な装飾彫刻を施している。「しかし総2階で縦長の窓を整然とならべ、中央に高い八角形の望楼がのり、軒の出も浅く、軒下に蛇腹をまわしているのは伝統的な日本建築にはなかった要素である。外壁の出隅部分にコーナーストーン(隅石)を模した意匠を漆喰目地でつくり出しているあたりは、あきらかに西洋建築を意識している。この開智学校を手がけたのは地元松本の町大工出身の立石清重であった」(『図説 建築の歴史 -西洋・日本・近代』学芸出版社、2014)。
松本に訪れたら、松本城の見学の後にそのまま歩いてこちらに来られます。素晴らしい外観の校舎ですね。洋館風の校舎ここで学んだ子供達はみんな頭が良かったのかな校舎内の展示で当時の様子が良く解ります。是非校舎内を見学して下さい。校舎内に入るにはチケットが必要です。入場チケットはWEBで購入するスタイルです。予め購入しておくとスマホ画面にコードを表示しておくだけで簡単に入場できます。
旧開智学校校舎を訪問しました。明治9年(1876年)に建てられた日本最古級の小学校建築で、国宝にも指定されています。擬洋風建築と呼ばれる和洋折衷のデザインが特徴で、白壁と青い窓枠、八角塔のバランスがとても美しく、当時の近代化への意欲を感じます。内部には明治期の教室や教材、教育資料が展示されており、当時の授業風景をリアルに想像できました。建物の保存状態も良く、案内板もわかりやすいので学びながら楽しめる施設です。松本の歴史を感じられる必見の文化財でした。
扉の上のエンジェル達と龍のモチーフが不思議な組み合わせで、和風洋風が混じり合った擬洋風の校舎の所々に中華風も感じました。テーマカラーの爽やかな空色が清々しい気持ちにさせてくれる校舎でした。お隣に開智小学校があり、屋上に八角塔のようなものが外から見られました。新旧お隣に建っているのが素敵だなぁと感じました。
松本城の観光した後に徒歩で訪れました。なんと今年11月に改装後再オープンされたばかりでラッキー!見どころもたくさんありました。
耐震工事が終わったので行ってみた。レトロで何処か可愛さのある外観が素敵である。
| 名前 |
旧開智学校 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0263-32-5725 |
| 営業時間 |
[水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
2月の冷え込みが厳しい時期に、国宝・旧開智学校校舎を訪れました。この時期の松本は底冷えが強く、館内はスリッパを履いていても床から伝わる冷気が足の芯まで響きます。冬に見学される方は、厚手の靴下を用意するなど、万全の防寒対策をしていくことを強くおすすめします。現在は保存活用計画に伴う改修等の影響か、2階へ上がる奥の扉が閉まっていたりと、一部立ち入りが制限されているエリアもありましたが、それでもこの建物の持つ圧倒的な造形美は十分に堪能できました。鼠漆喰が創り出す、精巧な石積み風の意匠この建物の最大の見どころは、やはり大工棟梁・立石清重が手掛けた「擬洋風建築」の緻密な技法です。特に注目すべきは、建物の四隅や1階の腰壁部分に見られる仕上げです。これらは本物の石ではなく、伝統的な漆喰に墨を混ぜた「鼠漆喰」を塗り、さらに目地を切ることで、まるで重厚な石造りのように見せています。当時の職人たちが西洋建築への憧れを、日本の伝統技術で見事に表現した工夫には驚かされるばかりです。時代を超えて残る、開拓者たちの学び舎中央の八角塔屋や、正面に掲げられた天使の看板、そして龍の彫刻。和洋が混ざり合った独特のデザインは、どこか不思議でいて非常に調和が取れています。2月の静かな空気の中、ひんやりとした廊下を歩きながら、文明開化の時代にこの新しい学び舎で過ごした子供たちに思いを馳せる時間は、とても贅沢なものでした。改修や制限によって見られない部分があるからこそ、また次の機会に訪れたいという気持ちにさせられます。松本の歴史と職人たちの情熱が凝縮された、唯一無二の美しい名建築でした。