西武線横瀬駅からの絶景登城。
根古屋城跡の特徴
頂上からの見晴らしが良くなり素晴らしい体験ができる。
秩父のR140とR299の交差点に近くアクセスが便利です。
以前と比べて木が伐採されており景観も進化しています。
良い。が、民家の庭か、遊歩道か、分かりにくい。駐車場もないので注意。
遊歩道が整備されていて楽に見れます。ただし遊歩道以外の所は余り整備されていないのでそこを見たい場合には藪漕ぎが必要です。一番の見どころは屋敷跡の下の横堀かな。
麓から遊歩道が整備されていて迷わず遺構を一回りできる。ただし遊歩道から少し離れると整備されておらず二の郭の腰郭と竪堀は藪に覆われて殆んど確認出来なかった。本郭は採掘で破壊されて凸凹な坂となっていた。
西武線 横瀬駅から徒歩約30分程度で登城できます。横瀬町により整備され説明板やコース案内標識も充実。戦国期の山城をよく理解することができます。裏山程度の標高ですが斜面は急峻で高い要害性であったことが伺えます。本郭跡から眺める武甲山は雄大でした。
北口と西口がありぐるりと一周できます。案内板がポイントごとにあって道に迷うことはないのですが、登坂路は狭く雑草が多くて蜘蛛の巣だらけになりました。簡単に行けると思って手ぶらで登ったら結構歩いて汗かきます。山城を甘くみてはいけないですね。
素晴らしい。😍
以前登った時よりも木が伐採されていて頂上からの見晴らしが良くなっていた。
秩父のR140とR299の交差点からも余り遠くないし、R299からも離れていないのでアクセスはし易い。但しナビが無いとR299から入る道が分かり難いし、バイクだったので道端に停められたが、車だったら駐車する場所に悩むかも。この城跡は遊歩道と言うかハイキングコースが整備されているので、非常に見学し易い。北の入り口と西の入り口があり西から入ったが、途中人家に入って行きそうだったので、分岐を右に行くと鳥居があり、その奥の道を進むとコースに合流出来た。先ずは西の郭に出る。その西下部に腰郭があり、奥には一段高いところに御殿跡と言う郭があって、その西側には深い横堀がある。その奥を登って行くと二の郭に出る。その上部が本郭だが石灰採取のため削られたとのこと。二の郭には土橋があって、両脇が竪堀になっている。二の郭も結構広い。ここから降りると腰郭や東の郭があるのだが、郭と郭の間が離れている印象がある。そのままコースを歩くと北の入り口から出ることになる。分岐の標識や案内図も適宜配置されており、それ程大きくないので手軽に見学出来る。
| 名前 |
根古屋城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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R299寄りの北口から登り始め、城趾をくるりと一周して西口へ降りると、直進が私道で左折が町道と記された案内板がありました。町道の方に行くと民家の車庫を通らねばならず、かと言って私道へ向かうと人様の敷地だしで激しくカオスです。わかんねー♪・・・だがそれがココの面白さ。