湯原温泉の露天風呂で、 中国地方最大のダムを堪能！
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湯原ダムの特徴
湯原温泉に近い、中国地方最大のダムです。
ダムの上からの眺めが素晴らしく、景色を楽しめます。
管理事務所内にはダムの歴史を知る写真が展示されています。
湯原温泉から徒歩で行けるとのことで、行ってみました。砂場温泉の脇にある歩道の入り口から、急な斜面に沿って作られたジグザグな坂道をひたすら登ります、結構キツくて大体徒歩15分ぐらいかかりますが、途中休憩しないと登りきれません。滑りやすい箇所も多数ありますし、歩道の片側はシンプル崖なので滑落の危険性もあります。宿の人にも念のため確認してから行きましたが、1人で行くのはあまりおすすめできません、車で行くのが正解です。ただ、なんとか登り切って展望台で息を整えれば、ダムまではすぐに辿り着けるので車道よりもショートカットは出来ます。景色に関しては見ての通りです。11月の朝9時ごろ、冷え込んだ空気と湯原湖の湛える暖かい水によって温泉街に朝霧を供給し続けており、陽が差して来ることで幻想的な風景が作り出されています。
ダム下に公共の露天風呂があり、温泉に浸かりながらダムを楽しめる。ダム好きにはたまらないが、混浴なので苦手な人は注意。
ダム本体もでかいですが、ダム湖がめちゃくちゃでかいですね。ダムのすぐ下流には湯原温泉があり、露天風呂も有名みたいです。ダムの左岸には紫陽花が咲き乱れてました。
少し細い道をはいっていきますが注意していれば問題ないです。ダムの上を走ることもできました、景色はとても良かったです。
2023/9/15ダムの上を通り、そのまま周遊路を走りましたが、ほぼ湖面は見えません。道も舗装は荒れており、車やバイクで走る楽しみはあまり無いかも。３か所くらダム湖が見渡せますが道幅が狭いので撮影スポットとしては利用しにくいです。
湯原温泉に来れば、ほとんどの方が下からこのダムを見ることと思います。
ダムカードを貰いに寄りました。蒜山高原から下道でダム湖沿いを通りましたが湖がかなり大きいです。ダム下に温泉も有ります♨
湛水面積は455haで中国地方1位、全国では33位と。総貯水容量は、9960万立法mで、新成羽川ダムの1億2750万立方m(全国35位)を下回る。堤高は、73.5mで、広島の温井ダム156m(全国2位)、新成羽川ダム103m、苫田ダム74mを下回る。砂湯を抱える、発電と治水の有り難いダム。堤頂からは、湯原湖面を背に眼下に砂湯を望める。半世紀を超える発電、治水は有り難い。
昔の墓がダム底から出てきた。土葬の壺の破片もあったのでそのままかな。
| 名前 |
湯原ダム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0867-62-2010 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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旭川水系では旭川ダムも有名ですが、こちらの湯原ダムは更に上流に位置するダムです。湛水面積（水を水田等に供給する面積）は中国地方1位だそうです。