本庄の心、長谷観音堂の芭蕉句碑。
渕龍寺別院 長谷観音堂の特徴
長谷観音堂は児玉三十三霊場の8番札所です。
芭蕉句碑が存在し、風情ある境内を楽しめます。
真言宗豊山派玉龍山宝蔵寺としての歴史があります。
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本庄市児玉町金屋の〔長谷観音堂〕に芭蕉句碑がある。春なれや名もなき山のうす霞貞享2年(1685)の作の句で、〔野ざらし紀行〕所載。前書に「奈良に出る道のほど」とある。
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| 名前 |
渕龍寺別院 長谷観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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長谷観音堂は正式には真言宗豊山派玉龍山宝蔵寺と號し児玉三十三霊場8番になります。真言宗豊山派宝玉山多聞院渕龍寺(30番)の別院観音堂と云われていますが、8番も30番も共に豊山派の総本山奈良初瀬の長谷寺の末寺になります。8番には総本山の本堂十一面観音の分身を勧請しお祀り去れいます。日本三大長谷観音(奈良長谷寺.鎌倉長谷寺.古河長谷寺)は同じ楠の木から造仏されていますが、其れとはまた別ですよ!