明治の息吹感じる廃墟群。
男鬼集落跡の特徴
昔は町があったが無人の廃墟が広がる場所です。
打ち捨てられた廃墟群が美しく管理されています。
10数年前まで人々が暮らした歴史ある集落です。
だいぶ家屋が荒廃しています。もう管理されてないのかな?という雰囲気で、なぜか家屋の扉はほぼ開け放たれています。独特な静けさがある。自転車で彦根側から来ましたが、ここまでくる道のりはガタガタで、危険を、感じました。スマホの電波は届きません。
行くまでの道がしっかり整備されててとても楽しかったです。ツーリングやサイクリングに最高です。夏の時子供と川遊び出来そうなスポットも集落の行く途中にあったのでまた行こうと思います。3月21日の写真。
明治の最盛期には30戸約100人が暮らした集落彦根方面へのアクセスの表街道(この道幅で)なので行き交う人々で賑わった林業やそれに関わる製炭、養蚕などが盛んであったがどの生業も斜陽となり、昭和46年頃に廃村となる。
完全に打ち捨てられた廃墟の集落です。一部は扉が開いており、中には入りませんでしたが不気味です。夜来ることを考えただけでもゾッとする雰囲気ですがマニアにはたまりません。
廃墟群。扉が開いている所があり、中を見れますが、いつ建物、天井が崩壊してもおかしくない状態なので、中に入るのはやめましょう。ポンプ音や、電気メータの電源は生きていたので電気は来ている模様。完全に無管理になっている様ではない様です。
・昔は町があったのですが、今は無人の廃墟です。・定期的に手入れがされているようで、キレイに保存されています。・山奥にあるので、車で行くのも大変です。・昔の日本の生活を感じられる貴重なところだと思います。
管理されていて美しい集落です。
非常に美しい廃墟です。道中は険しい山道を走行する必要がありますが、行く価値はあります。
10数年前 まで、多くの人は夏場だけこの集落に戻り生活していました。今は完全に廃村になってしまい、家屋のいたみも加速している。今年の春 ここに訪れた時、自分の家を見まわりに来られた老人とお話しする機会がありました。
| 名前 |
男鬼集落跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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電波が無く、本当にタイムスリップした気持ちになりました。綺麗な河原、合掌造りの面影を残した家たちは、なんか魂が惹き込まれます。(来たことないのに何故か懐かしい感じ?)5月のGWは素晴らしい景色でした。道中は荒れてましたが軽自動車なら何とか登れるかも。森の中に電柱がある光景は、異様で素晴らしいです。