彦主人王を祀る神社で歴史旅。
三重生神社の特徴
三重生神社は彦主人王を祀る神社で、歴史が深い場所です。
安曇川町に位置する三重生神社は、安曇族の伝承が色濃く残ります。
第26代継体天皇の父をお迎えする特別な存在です。
前年、日本100名城巡りで丸岡城に訪れた際、継体天皇御母振姫ゆかりの高向神社に参拝し、今回滋賀歴史観光旅行の目玉の一つに御父彦主人王墓とされる田中王塚古墳を設定していたが、その父母を祀る当社も併せて参拝。伝説ではあろうが、その後天皇を生み出す氏族の勢力地がこののどかな風景のなかにあったかと思うと胸熱。偶然にも当地出身の元職場のバイトの娘も村落の鎮守程度に思っていたらしく歴史と社格に驚いていた。出身者はその歴史と文化を誇っていいと思う。♯20230807♯越前若狭近江伊賀伊勢一宮総社国府跡国分僧尼寺跡巡り3日目:(宿泊施設)→長浜城跡→小谷城跡→小谷城戦国歴史資料館→伊香具神社→余呉湖→津野神社→三重生神社。
三重生神社みおうじんじゃ滋賀県高島市安曇川町常磐木1239祭神彦主人王(ひこうしのおう)第26代継体天皇の父振媛(ふりひめ)彦主人王の妃出身地は滋賀県高島市の安曇川以南域安曇川は海部の阿曇族(安曇族)に因む。
みおう神社けいたい天皇の父。
三重生(みお)神社第26代継体天皇の父である彦主人王を祀る。
| 名前 |
三重生神社 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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高島市安曇川町常磐木にある式内社。今は地元の神社としてひっそりと佇む。