2000年の歴史と大賀ハス。
荒神谷史跡公園の特徴
古代ハスが堪能できる公園で、圧巻の二千年の花が魅力です。
総合公園内に広がる蓮は、一面に咲き誇る美しい景色が楽しめます。
出雲国風土記登場地の標柱があり、歴史を感じることができる特別な場所です。
蓮の花が咲く季節がオススメですが、他にも見どころがあって良い場所です!園内にある博物館も古代の歴史を観て感じれる良い所です🙆遺跡は何だか不思議な空気感があって、落ち着きますね😌
2000年前の弥生時代では相当な貴重品であったはずの銅鐸や銅剣が相当数出土したことで有名な遺跡です。発掘された出土品はレプリカですが博物館に展示されており、博物館も入館料大人205円と不思議な値段。しかし発掘当時の熱気や他の遺跡からの出土品との類似点弥生時代当時の生活が分かりやすく展示されています。遺跡は階段がやや急で狭いですが綺麗に整備されていて歩きやすく出土の状況も見やすいようにウッドデッキがあり、地中からこれだけ出土品が出てきたらそりゃ大ニュースにもなると納得できます。神話や遺跡が好きな人には堪らない公園です。
家内と見に来て以来の再訪です。興味深く拝見しました。工事で遺跡そのものは見られませんでしたが、博物館の展示は感動しました。
出雲空港から車で20分くらいでしょうか。史跡が見学できます。出土状況解説は現場ならではの臨場感があります。
朝9時、すでに多くの人が。カメラマンも。隣の溜池にはスイレン。その隣には、芝生の広場。楽しめそうな場所です。
いつ行っても気持ちのいいところでした(^^♪公園内のどこを見るかで駐車場の位置を考えた方がいいと思いますが、一周するならどこでもいいと思います。蓮のことを知ってから満開状態を見てみたいと思っていましたが、蓮の時期は中々開花時期と都合があわなくフェイスブックをチェックし満開状態を見ることができました。個人的には他の時期に行っても空気がすがすがしく懐かしいような感じがし何回でも行きたくなる空間が広がっています。
大量の銅剣が発見された遺跡。ただ、展示されている本物の銅剣は3本300本以上発見されているのでもっといっぱい見せて欲しいです!
出雲市斐川町神庭〔荒神谷史跡公園〕の入口に出雲国風土記登場地健部郷と記した標柱が建っている。〔健部郷〕は斐川町の東南部にあたる地域で、郷名の「健部」は「倭建命」に由来するという。荒神谷遺跡は、昭和59年(1984)、農道工事の際に大量の銅剣・銅鐸が発見された遺跡として知られる。青銅器の出土地は再現されているが、令和3年7月現在、修復中になっている。
二千年前の蓮が見られる総合公園。
| 名前 |
荒神谷史跡公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0853-72-9044 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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たまたま銅剣銅鐸銅鉾の本物の一部が展示されていてラッキーでした。