鬼子母神堂へ、山道を歩こう!
大光坊の特徴
毎年三が日のご開帳で読経が行われています。
身延山三光堂の登山道に接する立派な建物です。
サクラが咲く登山口に位置し、訪れる人々を迎えます。
かなり振り切った自販機がお出迎え。休憩スペースが広いのが嬉しいね。感謝の気持ちとお布施の気持ちを込めてドデカミンを購入しました。炭酸飲むと腹が膨れて歩きづらくなるって初めて知ったわw
久遠寺本堂から山道を歩くこと45分~1時間ほどで到着できる大光坊。ここまでは山道は舗装されているので素人でもがんばれば到達できる場所です。ここから先の頂上までは未舗装の山道になるので本当の登山になります。自販機と広い休憩スペースもあり、御上人様より御首題も授与して頂きました。
日蓮宗総本山身延山久遠寺境内の山腹に建立された塔頭寺院で、久遠寺本堂裏の『奥之院参道東コース』の山道を約45分程の登詣、参道途中には鬼子母神堂(十如坊)や大きなお釈迦様を安置した丈六堂等が建てられて居る。大光坊は奥之院参道の中程のお寺で日蓮聖人御自作の大黒尊天を祀る事で知られ、境内には三光堂、相輪塔や釈迦像が祀られ居る。参詣時、ご住職さまは境内の整備中で恐縮な思いで御首題お願いしたら快くお受け頂き直書き御首題を拝受させて頂きましたありがとうございます。身延山中の参道を一歩づつ歩む心地良さと静かな時間未知の世界に触れた思いです。
表参道を歩いて身延山に登拝する途中で立ち寄って御首題を頂きました。ここまでは車(関係者のみ)で登る事が出来ますが、ここから先は登山道になります。こちらの宿坊では柴犬が飼われていましたが、14歳のおばあちゃん犬との事でした。少しでも長生きして欲しいです(*^^*)
ここから先は登山道に切り替わります。
毎年三が日のどこかでご開帳の読経をしていただいてます。気さくな住職で歴史などを幾度にお訊きしています。
通称:身延山三光堂。 三光天子(日天子・月天子・明星天子)を祀る堂宇です。寳光一心教会にとっては大親寺に当たり、“総坊”と尊称して本末関係を維持しております。寛文5年(1665年)10月13日、開山である身延山久遠寺第28世・妙心院日奠上人が当時祖師堂の裏手にあった大光庵(開基は養珠院)を現在地に移設した際、甲府藩初代藩主・徳川綱重卿が子孫繁栄の祈願所として寄進し三光堂の開基となられました。明治3年(1870年)に身延山久遠寺第70世・止明院日祥上人によって「大光坊」と改称されております。この他にも、日蓮大聖人御親刻の大黒天を御祀りする大黒堂や、丹後宮津藩二代藩主・京極高広公の息である京極高勝公が寄進された釈尊像、更には山梨県指定有形文化財に登録されている相輪塔があります。身延山久遠寺や奥の院思親閣に御参りの際には、是非、併せて御参詣下さい。
以下転載ですが参考にしてください。28世日奠上人が開創。元は大光庵といい、明治3年(1870)に大光坊と改称。奥之院登詣の中間点で、ここから奥之院までは急な山道となります。境内には、三光堂・大黒堂といった堂宇や相輪塔・釈尊座像があり、休憩所が置かれています。
サクラと登山口で立ち寄って立派な建物でした。
| 名前 |
大光坊 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0556-62-0578 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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普通に運転ができる方なら車で全然いけます!ご開帳して頂きましたが、素直に感動しました。是非身延参拝の際は足を運んでみてください。