小諸の与良蛭子神社、福を呼ぶ御朱印。
與良蛭子神社の特徴
小諸市中仙道沿いの小さな神社で、独特な魅力があります。
毎年11月19日・20日と1月19日・20日のみ、限定の御朱印を提供しています。
祭りの期間、賑やかなお祭りと福枡の販売が行われる特別な体験が楽しめます。
長野県小諸市中仙道沿いの神社で毎年11月19日.11月20.1月19日.1月20日しか御朱印もらえないので1月19日に与良えびす神社に行って来ました。午後に行ったのでそれほど混んでなかったです。
中仙道沿いの小さな神社のえびす講の様子です。
たった4日11月19・20日と1月19・20日年に4日だけ御朱印がいただけます。
大変小さなお社ですが、1月19.20日の初恵比寿、11月19.20日のえびす講の4日間は賑やかで、お種銭の入った福枡を皆さん買って帰られます。露店も少し出で、あま酒の振る舞いなどもあります。この4日間は御朱印も頒布されます。
11月と1月のお祭りは賑やかです。
| 名前 |
與良蛭子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
長野県小諸市与良町に鎮座する與良蛭子神社の直書き御朱印を頂きに参拝しました。写真向かって左手は、11月限定頒布のこもろ浪漫御朱印。右手は通常頒布されている御朱印となります。こちらの神社は、北国街道沿いにある真言宗智山派の長勝寺(1645年以前は長松寺という寺名でした)の参道にある境内社で、江戸中期に発生した商売繁盛や五穀豊穣を大黒さまに祈るお祭り「甲子講(きのえねこう)」が起源だといわれています。さて、肝心の與良蛭子神社の御朱印でありますが、実は頒布される期間は年4日間しかなく、それが11月19日と20日の「えびす講」と、1月19日と20日の「初えびす」の日のみとなってます。ということで、この日以外はお社に誰も居ないので、御朱印を頂くのはなかなかと難しい神社と言えると思います。最寄り駅は言わずもがな、JR小海線・しなの鉄道の小諸駅となってます。