昔のままの静寂、乗国寺へ。
村社天満宮の特徴
昔のままの姿が残る、歴史深い神社です。
整備が行き届いているので、訪れやすい環境です。
休の天満宮として地元で親しまれています。
整備されている。
昔のまま。タイムスリップ。
東結城の乗国寺を後に、結城二宮線を高椅神社へテクテク北上。民家の庭先の向こうに神社らしき森が見えた。脇道から足を踏み入れた格好になったが、思いの外かの規模に少し驚いた。他の農村部の神社と同じく、氏子の減少に維持することに苦慮している様だが、比較的に恵まれている方なのかも知れない。
休の天満宮と呼ばれています。御祭神は天神様、菅原道真公です。創建は、嘉吉元年(1441)と伝えられています。大杉神社、稲荷大明神・松尾大明神(大山咋神 オオヤマクイノカミ)の合殿、三峯神社の境内末社が祀られています。大正6年(1917)に、諏訪神社が合祀されています。御祭神は建御名方神です。また「正面結城道」と刻まれた石造の道標が建っています。
| 名前 |
村社天満宮 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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入り口の鳥居前から石段を本堂へ進む途中、右手側に設置してある膝くらいの高さの石碑?に刻印された文字は何が記載されているのでしょう。読めない文字でしたので、旧漢字、象形文字でしょうか。朝日が強く指す立地ですので午前中早い時間が好きな雰囲気です。