霊石へ続く道を守る。
神籠石(かわご石)の特徴
桐生市の賀茂神社からのアクセスが便利な場所です。
ピンクテープと手作り看板を頼りに進む、道のりの冒険感があります。
先人の苦労が詰まった神籠石を見届ける大切さを感じます。
案内板や登山道はありませんので、分かりにくいです。神籠山の山頂から東に登山道を下って、鞍部になった左側にピンクテープがあります。小さな沢をピンクテープを辿って下ると、沢に出ます。その沢をピンクテープを頼りに上った所にあります。そのまま、沢を登り切ると神籠山の山頂から北に延びる登山道に出ます。人が歩いた形跡は見つかりませんでした。
先人達が苦労して見つけた霊石だけに、また埋もれてしまわないように我々が見届けなくてはならない。天然だと思われるが、切り出したかのように四角。大きいものですがこんな山奥で見つけた人スゴいと思う。雨が多い時期に行ったので、石の上から水が流れ出て、右側を通って沢が出来ている。
山が荒れるのは思っているのより早い ><先輩達が苦労して見つけ出してくれた神籠石だ。また埋もれてしまうのは悲しい。人の歩くところには道ができるという。訪れる人が増えますように ^^賀茂神が降臨した霊石として、明治維新前までは賀茂神社祭典の前夜神職はこの地に登り降神の神事を行なったという。その際に用いた榊を捧持して途中のダイマチ窪に下り、ここより神輿に乗りヤスメ石に休憩したのち威儀を整え賀茂神社に奉遷して翌日祭儀を行なう習俗となっていたという。
| 名前 |
神籠石(かわご石) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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桐生市の賀茂神社へ参拝し、そこの駐車場をお借りして山に入りました木に巻かれたピンクテープと2、3カ所あった小さな手作り看板を頼りに進みました木々が生い茂り入れないので所々剪定しながら進みました既に道が分からないくらい荒れ果てていて、皆で道を踏み固めないと石までの道がまた埋まってしまいそうです…多くの方々ここを訪れますように🙏