趣ある長楽寺開山堂。
長楽寺 開山堂の特徴
薄暗くて趣のある空間が広がる仏教寺院です。
開山堂の裏には新田一族の墓が並んでいます。
芝生広場からのアクセスはワクワク感を演出します。
薄暗く、人も少なく、趣があります。夏場は蚊が多いので、お気を付けください。
長楽寺境内の森の中にある、今では使われていないのだろうと想像させる小さな御堂です。その雰囲気は歴史を感じます。木漏れ日の中にひっそりとたたずみ、静かに時が流れていく感じです。御堂の裏には、代々の住職の墓地が立ち並び、歴史の深さを物語っています。更に奥には、石で作られた囲いの内側に、新田一族の墓地があります。どうやら中には入れないようです。なので、遠目から見るしかありません。誰か誰だかわからないでしょう。御堂の中に、御本尊となるものはありませんでした。どこかへ出張しているようでした。
薄暗い林の中にあります。
開山堂の裏に新田一族の墓が並びますがどの墓がどなたなのかは分かりませんでした。
芝生広場から行くと抜け道みたいでワクワクした。
入り口の奥にあり雰囲気はバッチリ。
| 名前 |
長楽寺 開山堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
長楽寺の奥まった所にある開山堂で中に徳川義季公の木像があるそうですが、確認できません。堂の右側奥には新田氏累代の墓がありますが、説明板はありません。堂の裏には住職の墓石が並んでいます。その奥には岩松氏の墓所がありますが、中に入れません。江戸時代の墓所で普門寺から移った長楽寺の墓所と思いますが、説明板はありません。