ダム巡りとダムカードの魅力!
中野方ダムの特徴
地味な外観ながらも美しい景観が魅力です。
左岸が屈曲しているダムのユニークな形状が印象的です。
立派なダム湖でダムカードを管理事務所で手に入れられます。
地味ですがダムカードもあります。直下に行けるのもいいです。左岸側の方に角が有ります。
ダム巡り:岐阜-中野方ダム(202412F)重力式コンクリートダムで 高さ41.7メートル、堤頂長390.0メートル。 木曾川水系中野方川 に建設された 洪水調節・河川維持・上水道 を目的としたダム。 訪問日が雨天だったこともあり、周囲の景色はしっとりと濡れ取り囲む山にも霧がかかり一層と重く見える。 まっすぐに向こうまで伸びる天端が印象的なダム。 ダム湖自体はさほど大きくなく一周1kmほど、遊歩道もあるので周回することもできる。 なお、ナビでダムを設定すると下流側の管理道路を案内されることがあるので要確認。ダムカード:中野方ダム管理事務所(昼前後は不在の可能性有)
2024年11月上旬平日。紅葉も始まり、天気も良いのでちょい散歩です。ダムカードは管理所玄関口のポストにあります。
素人目に見てもかなり新しいダムです。道中かなり手前から堂々たる堤体がチラチラ視界に入るので行程にワクワク感があります。実際に間近で見ても結構迫力あるダムです。堤体からの眺めも上々。視界一面に山の緑の景色が広がります。現地案内板にはダム湖の周囲1キロほどジョギングコースとして紹介されており全体として中々に良い雰囲気です。ただ、それほど有名なダムではないのかダム以外は基本的に何もありません。自販機すら皆無であり辛うじてダム管理棟にトイレだけはあります。また、迫力あるダム堤体の割にはダム湖はびっくりするほど小さいです。尤もそのギャップも興味深いのですが。ともかく、諸々整理すると独り静かにのんびり過ごしたい方にはオススメ出来るダムです。御参考まで。
中野方地区にダムがあることを知りませんでした。笠置神社に行く時に道を間違え参拝してから中野方ダムへ。重力式コンクリートで貯水しているようです。平成17年に完成しているようです。水道用水の供給が目的の1つで水力発電はされてません。付近に黒瀬街道も所々あり八百津町から中野方、さらに蛭川の安弘見神社横を経由し苗木の城下町まで続くようです。
まるで池と思うわんばかりの小さなダム湖ですが コンクリート製のダムはものすごく立派でした。 ダム湖周辺は約1.1km のジョギングコースとなっており 起伏 も少ないため 意外と楽しめるところ かもしれません私が訪れた時は 天気もよく 鳥のさえずりも聞こえのどかな雰囲気がありました。
地味なダムですがなかなかの景観です。
遠くからでも、ダムの存在を確認できます管理事務所でダムカード戴けました(^_^)
一直線かと思いきや、左岸の一角が屈曲しています。ダムの大きさの割にダム湖は小さい印象で、下に降りると登るのが辛いです。
| 名前 |
中野方ダム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0573-23-1022 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ダムの上とその周辺をぐるっと15~20分くらいかけて1周できます。ちょうど良い散歩になります。