昭和風ビルで草津の薬湯。
第二栗の湯の特徴
醸し出す昭和風ビルの風情が魅力的です。
誰もが楽しめる草津温泉の薬湯を堪能できます。
十和田湖乙女の像を描いたタイル絵が珍しいです。
こちら方面滅多に来ないですが、雰囲気としてはロビーは川崎の小松湯さんに似ています。カウンターのご主人のお人柄がとても良くてなんだか居心地が良いロビーです。脱衣所や浴室にはホスピタリティを感じる張り紙がチラホラ薬湯はなかなか熱めですがメイン浴槽と座風呂は入りやすい温度でとても気持ちが良いです。電気風呂の電板の前に手すりがあり手すりに触ると電気を感じられる珍しい配置。道路側にはガラスブロックが敷き詰められているのも良し。全体的に雰囲気がとても良くて居心地の良い町の銭湯でした。
旦那の実家に行った際に娘と利用しました。熱めのお湯が好きな私には丁度良かったです。
60余年の営業だそうです。(20220821)以前は坪庭や池があったそうですが、50年程前に現在のビル銭湯となったそうです。屋号の第二は、身内の方が別の場所で営業しているからだそうです。(現在、そちらは工事中)カウンター式の番台で、前にはソファーやテレビが有りジュースが飲めます。当日は、ゆっポくんのマスク入れをいただきました。脱衣場に入ると今風の造りで、天井の木部分には鶴の画が描かれています。仕切り上部の入口に瓦と雨樋、サウナ上部に瓦屋根が目をひきます。ロッカーは、通路、壁2面の3ケ所で、大と小が同数有り、100円のリターン式となっています。さて、浴室は白タイルを基調とし、茶系のカラン台と湯舟、淡緑の床タイルです。湯舟は小、大、中とサウナ(無料)です。サウナは先見の明があったそうで、前から小さいながら(3人)在ったそうです。ビル銭湯ですが、天井が中央に向かって低いため、圧迫を感じません。湯舟は左から順に薬湯(草津湯、硫黄の香り)3人、43度。電気、泡、赤外線が有りガリウム石設置の給湯口、6人、42度。4点座ジェット3(25センチ深い)3人、42度です。カランは水が若干ぬるく感じ、5列。立ちシャワーは3基です。カラン台の上部には手すりが有り、お年寄りに優しい造りです。飾りは、奥壁に上下左右対称のグリーンタイルです。シャンプーやボディーソープは、持って行きましょう。燃料はガス使用だそうです。閑話休題。当日、登戸駅から多摩川をウオーキングして来ましたというと、万歩計(約2万弱)とゆっポくんを持たされて、写メを撮られてしまいました。始めて銭湯での経験でした。お風呂、ご馳走様でした。
都湯が休業のため、お隣の第二栗の湯まで遠征。24:00までやっていてくれてありがたい限り。脱衣所はロッカーが新しめで、床が体育館のようにツルツルピカピカ。掃除も行き届いていて気持ちいい。また、所々の張り紙の文章が、普通の銭湯の貼り紙の文章とちょっと違っていて味があります。XXXしてください、XXXしないでください、じゃなくて、XXXしましょう。Let's、Shall we。になっていて、学校みたいでグッと来ます。この言い回しは不思議と、「じゃあ、そうしようかな。」という気にさせられてしまいます。言葉って不思議ですね。浴室は比較的コンパクトで手の内感があり、このくらいの広さのほうが自分好み。サウナ室も入れたとしても1
鵜の木駅から徒歩5分程にある昭和風ビル銭湯で草津温泉の薬湯を堪能。
ここは無料のドライサウナ(100℃で3〜4名収容)内湯は乳頭温泉を連想する硫黄の香りする白湯(十和田湖の女神絵があったので多分)とラジウム鉱石から流れる湯船(電気あり)とジェット湯船の3エリアがあります。内湯はどれも43℃と熱めなので、水風呂がわりに冷たいシャワーを堪能しました。カランの湯も熱いですよ!脱衣場を見渡すと、当時こだわっていたんだろうな?的センスが随所に見られました。
月曜日の夕方に利用させてもらった。趣のある銭湯♨️近所の都湯ほどではないが天井も高く開放感がある。水風呂はないもののこじんまりしたサウナがあり、ヒノキの香りつきと書いてあったがあまりいい香りではないかと。サウナマットはなく結構木が傷んでる。こじんまりしたサウナの腰をかけた背面に小窓があり、脱衣所のくつろぎスペースからサウナ利用者が確認できる。上段下段と2段で狭めだが目の前のサウナストーブが『シュー』っと音がした後に点火して温度計の針が振れるわけではないが点火した時の方が熱さを感じる。狭いながらも12分サウナタイマーがある。水風呂がないのでサウナ出てすぐの立ちシャワーで水シャワーを浴びる。体感水風呂に溜めたら14.5度であろうか。ある意味水風呂よりすぐそこで口がゆすげるのはメリットかも。備え付けのシャンプーボディソープが1本ずつ。常連の方は大体皆さん持参していた。風呂が3種と電気風呂。これが結構熱め。熱めの風呂からここの年齢層がうかがえる。入浴後にソファに座ってNHKを見ながらアサヒビール350缶をいただいた。(270円)
大田区伝統の熱湯風呂。よそ者が慣れるのは大変だ。
銭湯で十和田湖乙女の像のタイル絵は極めて珍しい。湯温はまあまあ熱めでよい。近くの都湯と甲乙つけがたい。ただいまビル外壁塗装中。
| 名前 |
第二栗の湯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3757-1450 |
| 営業時間 |
[木土日月火水] 14:00~0:00 |
| HP |
https://twitter.com/daini_kurinoyu?s=20&t=pKuqwjcreKLWiW2e3YN8MA |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒146-0091 東京都大田区鵜の木2丁目46−1 栗山コーポ |
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リニュアル後の8月猛暑日に初訪問しました。キレイなサウナ、新築の香りがします。定員3人のミニサイズ。室温82℃表示ですが、体感は90℃半ば。3分で滝汗になります。水風呂がないので水シャワーと脱衣所の冷房でクールダウン。42℃の主浴槽は深いジェットが3基並列。なんと「ガリウム石温浴泉」が健在!帝大(戦前?)の石和田章三教授が推奨するラジウム温泉化する謎湯です。さらにガリウム×ラジウム×電気風呂の贅沢なコンビネーションに感動しました。温め湯のラベンダーカモミールに癒されました。元気な女将さんと店ロゴが気に入りましたので、キーホルダーをお土産に買いました。