那珂市の歴史を感じる太子堂。
聖徳太子尊の特徴
那珂市の市指定文化財で歴史ある聖徳太子堂です。
江戸時代前半の聖徳太子立像が安置されています。
地域の信仰を受け継ぐひっそりとした佇まいが魅力です。
【ひっそりと、確かに佇む】那珂市の市指定文化財、堤区の太子堂は、長い歴史と地域の信仰を背負う場所だ。手足は差込み式で、彩色が施されていたものの、現在では色あせている。江戸時代はじめ頃に作られたとされ、古文書によれば寛文8年(1668年)に大正院から移された記録が残っている。伝承によると、太子像を乗せた車が堤(現在の太子堂前)で休息中、急に車が動かなくなったことから、飛田家が太子像を預かり祀ることになったという。その後、大正15年(1926年)に像は堤区に移管され、現在地に太子堂が造営されて安置された。この歴史的な文化財は、地元の人々にとって信仰と伝統を象徴する大切な存在だ。穏やかな佇まいの中に、長い時を超えた物語を秘めている。
聖徳太子像を乗せた一行がこの地で休憩し,出立しようとしたところ,急に車が動かなくなってしまい,飛田家が預かって祭ったのがはじまり。どうやら何らかの事情で取り戻しに来なかったようですが,大正15(1926)年に飛田家からに区へ移管され,区が太子堂を造営したそうです。太子像は約300年前,江戸時代前半の製作とされています。よく通る道路の途中に碑があり,気になっていたのですがようやく参拝をすることが出来ました。入口こそ狭いものの,境内はとても広々として日差しがさんさんと照りつけていました。(2018.8記)
| 名前 |
聖徳太子尊 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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江戸時代前半の作と言われている聖徳太子立像を安置しているお堂。境内には子安観音堂も建てられており3体の石仏が安置されていました。因みに無駄に広い境内の石灯籠には、文政4年(1821)銘が刻まれていました。