軽井沢の五角形で音響体験。
軽井沢大賀ホールの特徴
音響が素晴らしく、臨場感あふれる五角形の造りです。
大賀ホール背面の窓から美しい緑が広がります。
アウトレット近くで、コンサート後も楽しめるお得な場所です。
ソニーの元会長元社長の大賀さんが作ったコンサートホールです。大賀さんはソニーという大企業の代表でありながら音楽家でもあったので、ソニーが音楽再生に強いブランドになるのに貢献し、代表に上り詰めました。個人財産を寄付して、大好きな軽井沢に音の反響など、数々のこだわりがあるコンサートホールを作りました。素敵な音楽だけでなく、そんな素晴らしいホールの成り立ちも感じてくださいませ。
場所が良いです。音響も良いですし見易い造りでした。開場の時間に行ったら公園の方まで大行列でびっくりしました。ホールのカフェスペースはガラス張りで緑が見えて気持ち良く飲み物は茜屋さんでした。
Himariちゃんのコンサートでした。軽井沢駅から歩いてすぐ到着公園の中にあるホールで素敵な景色でした。素敵なバイオリンの音色に魅了されてしまいホールの印象が薄れてしまっていますが…演者が近く感じられて嬉しかったです。ただ音が出た瞬間に少し気になったことは…なんと表現したら伝わるのか難しいのですが、音の分離?抜け?もごつき?入場人数も影響があると思いますが、何か混ざっているようなスカッとしない感じがちょっとですよ、ほんのちょっとだけ感じました。これは音の趣味かもしれませんので気にせず行って見て聴いてください。忘れられないコンサートです。
とても、音響の良いホールです。鑑賞するのも良いですが、是非、舞台に立ち、演奏する側の体験は心に残る善き思いとなるでしょう。ホールの周りは池のある公園になっており、散策するも良い…冬場には鴨?が飛来しており、餌やりなども楽しめるかも…
いつも特徴あるホールを眺めながらの散策ばかりでしたが初コンサートで入場。演者が近くて音響も良く素敵な時間を過ごしました。
ホールを囲む公園といい池といい、また、ホールの形も変わっていておしゃれ空間なところがとてもよかったです。軽井沢最高❣️
こじんまりしたホールだが、綺麗で快適な空間。併設カフェは飲み物が500円程度。
2005年に開館。矢ヶ崎公園の佇まいに調和する見事な音楽ホール。建物の形状は音響効果を考えた五角の形をしているといいます。声楽家、指揮者としても著名な、ソニーの元会長故大賀典雄氏が個人寄贈したもの。日本で、財界人が個人資産をはたいてこういう規模の文化施設を作ったという話は、最近あまり聞かない。2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで2位の反田恭平さんと、4位の小林愛実さんが受賞直後に行なわれた公演は記憶に新しい。
演者に近い、また音響の素晴らしいホールだと思います(それほど耳に自信はないのですが)。大きすぎもなく小さすぎるでもない手ごろなサイズだと言えるでしょうか。軽井沢駅からも歩いていける距離に立地し、池を挟んだ対岸からはホールと浅間山を眺めることができます。絵になる施設です。
| 名前 |
軽井沢大賀ホール |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-42-0055 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
軽井沢駅から程近く、矢ヶ崎池に隣接するという贅沢なロケーションに建つ、一見コンサートホールには見えない五角形が特徴の中ホールです。さすが音響メーカーが手掛けただけあってその音響はどこかオーディオ的で、特に最も不利な最後列から聴く音の距離感の近さは秀逸。音楽をどの席からも気軽に楽しめ、演奏家の温もりも感じられる素晴らしいホールですね。