石塚町熊野神社の見事な彫刻。
熊野神社(石塚町)の特徴
目立たない立地にありながら、訪れる価値がある神社です。
熊野神社の本殿は彫刻が見事で、視覚的な喜びを提供します。
参拝後には、静かな雰囲気の中で心を落ち着けることができます。
目立たない立地ですが、一見の価値あり。
2年前の2017年秋に参拝に行ったときに口コミ、写真を投稿したのですが今は消去されて残っていません。何故でしょう ? ? ?仕方が無いので改めて投稿します。本殿に良い彫刻があります。日差しが強かったので写りが今一でした。
本殿の彫刻は見事です。
| 名前 |
熊野神社(石塚町) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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石塚町熊野神社(いしづかちょうくまのじんじゃ)御祭神 伊弉諾命 伊弉册命由緒創立は不詳ですが、寛保三年(1743)、延享二年(1745)、天明四年(1784)に改修されています。天保十五年(1844)に改築し、その時の本殿が現在に至っています。(「栃木県神社誌」参照)佐野市指定有形文化財「熊野神社本殿」現在の本殿は天保十五年(1844)に改築されたものです。彫刻は流破風作りで、基部に風浪雲竜を配し、壁面には古典に引例した天下泰平を祈念する場面を回らせている貴重な建築物です。壁面胴羽目の古典の場面は、右面「太公望と文王」、背面「須佐之男命の八岐大蛇退治」、左面「黄石公と張良」です。(「境内案内板」参照)扁額が二枚あり、一枚は熊野山大権現と揮亳され喜連川藩主熙氏が奉納し、もう一枚は勝海舟が揮亳したのもです。(サイト「栃ナビ!」より)