小金井の名水、黄金の水を体感!
黄金の水(宝永四年六地蔵)の特徴
武蔵小金井駅から数分、狭い場所に井戸とお地蔵さんがあります。
貴重な深井戸の美味しい水黄金の水が楽しめる場所です。
六角柱の珍しいお地蔵様が立つ神聖な雰囲気を感じられます。
小金井市中央商店街の裏にある「六地蔵」の地下100mの井戸から汲み上げた黄金の水は、登録料を払うと専用の水栓鍵が受け取れ8:00~20:00の時間帯で黄金の水を入手することができる小金井駅南側の名所の一つ。
隣の文房具屋さんで五百円で蛇口を貰えます。
東京都下は小金井市に有ります「黄金の水」(宝永四年六地蔵)です。こちら小金井市の駅近の街中に湧き出る湧き水です。一応飲料水となっている?様です。(大丈夫なのか?)まぁ…定期的に水質調査入っているのでしょうから…大丈夫なのでしょう。地下100メートルから湧く水らしいですし。ただ恐らくは一度沸かしてから飲むことが肝要でしょうね。山の中のキレイな湧き水でも沸かして飲み自己責任でとなってますからね。因みにこの辺り一帯に湧き水及び井戸が沢山有った事から、「小金井」(現小金井市)という地名の由来になっているとか。興味深い。また同じ場所には宝永四年(1707年)江戸時代中期に造立された六面に一体づつ彫られた地蔵が有ります。何かのついでに是非にブラリと訪れてみて下さい。因みに並びの文房具店で湧き水汲みの権利が買える様ですよ。参考まで。
商業ビルに囲まれた狭い場所に、井戸とお地蔵さんがあります。給水設備もあり、「試飲用蛇口 押すとカップ一杯分黄金の水が出ます・・」、と書かれていました。井戸は、「小金井」名称の由来となった「黄金の水」が湧く井戸で、お地蔵様は宝永4年(1707)に造立された六地蔵。江戸時代から地元の方々が大切に守り伝えてこられた大切な場所であることが窺えます。現在、施設の管理は小金井市中央商店街が共同組合の方々が行っておられます。
小金井というの地名の由来でしょうか。小金井市内には湧水の数々が今も現存します。近代市街地化されたタワーマンションや商業ビルの建ち並ぶ駅前程近いビルの合間にぽっかりとひなびた昭和の時代そのままの空間が現れます。地蔵堂と湧水『黄金の水』の取水口です。湧水井戸の維持管理は小金井市中央商店街協同組合。取水は有料登録制(500円にて蛇口の水栓カギを購入)試飲用の水栓もあります。通り掛かりの方はこちらを利用。六地蔵さまの地蔵堂もとても興味深い。近頃、小金井市教育委員会により案内板が設立。旧在地からこちらの場所への移設とのこと。地蔵堂にはそれぞれの面に掘られた六体のお地蔵さまの六角石柱と一体のお地蔵さまが祀られています。
武蔵小金井駅南口から数分。通りから少し入った所にあります。一つの石に彫られた珍しい江戸時代の六地蔵があり、傍らに井戸がある。保健所お墨付きの飲用可能の井戸水は、両隣のお店で手続きして頂くシステム。但し試飲用蛇口で飲む事が出来ます。う〜ん、余り違いは分からなかった。
蛇口を500円で購入すると、ほぼ永久的にミネラルウォーターが飲めます。若干の硬水で、アルカリ性で、ミネラルが多いです😀コップ一杯程度なら、試飲できます。お茶やコーヒーでこの水を利用すると美味しいです。
昔から存在は知っていたが、メディアで取り上げられる事も増えて訪問。こんな場所に!住民には当然愛され、訪問時も近所から2リットルボトルを持って、水汲みするとの列。いや、すごい。.カップ一杯分の試飲蛇口がある。
持参の容器に『黄金の水』を汲んでいく方々が後を絶ちませんでした。ただ、注意書きを見る限りでは契約料?みたいのを支払う必要があり、「ご自由にどうぞ」てワケではないようです、多分。
| 名前 |
黄金の水(宝永四年六地蔵) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:00~20:00 |
| HP |
https://www.chiikishigen.metro.tokyo.lg.jp/introduction/details/introduction_52.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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2025年10月12日午前訪問武蔵小金井駅の南の路地にある井戸当日は武蔵小金井駅近くでシェアサイクルを借りてこちらへ確か2021年のドキュメント72時間でこちらが放映されて知り訪ねたことがありやしたが、その時はテレビの影響か人が沢山おったなあ当日は人はおらず3つある壁の蛇口のうち、試飲用の蛇口から井戸水をいただきやしたよ蛇口の金具は近くの商店で購入でき、水を沢山取る人はそちらを使うようで後から水を汲みに来る方がおりやしたなあ敷地にはもう水は出ないけど手押しポンプの井戸もあり昔はこちらを使ってたようで小金井の名前はこちらの井戸からつけられたそうお堂にはお地蔵さんが祀られてたさあ。