埴輪・土器を手作り体験!
群馬県埋蔵文化財調査センター 発掘情報館の特徴
国内有数の貴重な埴輪や土器を展示、平日限定の特別体験も魅力です。
鎧を着たぐんまちゃんや古墳人の企画展示があり、楽しみながら学べます。
勾玉作りや土器づくり体験ができ、材料費のみで参加可能です。
上信自動車道の企画展が行われています。古代の仏教関連遺物や墨書土器が数多く展示されており、興味深く見学できました。
渋川市を中心に群馬県内各所から出土した土器や埴輪が保管されています。無料で見学出来ますが重要文化財級の品々が見れる事は貴重です。
国内有数の貴重な埴輪や土器を見ることができます(平日限定)。常設展示では、渋川市金井東裏遺跡から出土した武人の挂甲や遺骨が発見当初の姿と、発掘後の姿の二通りのレプリカで展示されています。また、同遺跡の剥ぎ取り地層断面により、榛名山二ツ岳噴火による火山灰の堆積がよくわかります。さらに、神保下條古墳(上信越道上り線・甘楽パーキングエリア内)で出土した埴輪と、古墳の復元模型が並んでいます。群馬の歴史を知る手がかりになりそうな遺物を見ることができるので、規模は小さいながら、高崎市綿貫の群馬県立歴史博物館に次ぐ、第二の県立歴史博物館だと思います。近くには、木曽三社神社があり、境内の湧水池は必見です。
渋川市は遺跡の宝庫!特に“甲(よろい)を着た古墳人”は一見の価値あり。隣の部屋に置かれた、いろいろな場所から出土した品々が所狭しと棚に展示されている。
実物が見られます。
鎧を着たぐんまちゃん可愛いですょ。
甲を着た古墳人の企画展示を行ってます。是非行ってみて下さい。
左から三番めの写真は、鎧を付けた人骨ですハート型土偶レプリカも展示してある。
群馬県は埴輪の発掘数がN o1と聞いていますが、ここにある埴輪や、土師器の質と数は素晴らしい。上越新幹線、北陸新幹線、関越高速などの工事で発掘された物や、古墳から出土された埋葬品を整理して展示してあります。
| 名前 |
群馬県埋蔵文化財調査センター 発掘情報館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0279-52-2513 |
| 営業時間 |
[金日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒377-0061 群馬県渋川市北橘町下箱田784−2 埋蔵文化財調査センタ |
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手ぶらで行って、数百円で1キロの粘土を購入し本格的な埴輪や土器などが作れます。焼き上がりまで2ヶ月くらいを要するので後で取りに行きます。また、勾玉つくりなどもできます。