小諸城跡の桜と紅葉、時を忘れる散策。
小諸城址 懐古園の特徴
小諸城は全国唯一の穴城として有名で、歴史的な価値があります。
園内には藤村記念館や小山敬三美術館があり、文化的な楽しみも豊富です。
11月の紅葉まつりは壮観で、浅間山を背景にした絶景が楽しめます。
たまたま見つけてしまった観光スポット!!駐車場も500円!入園料は懐古園のみ散策で400円!つ〜事で小諸市の小諸城址を堪能!秋の入り口な時期に。11月上旬〜中旬ぐらいが紅葉に良さそうで〜\u0026桜のきせつも良さそうで〜す!
草笛さんの目の前にこんな素敵なところがあるのねー◆散策券 大人 200円日曜日はこのお値段で動物園も観れるのね天守閣はないものの、見どころ満載じゃん!天守台や藤村記念館、富士見展望台、水の手展望台など、程よい広さで散策にピッタリ敷地内にかき氷やお蕎麦が食べられるお店もちょいあって、ひと休みしながら散策するのもいいねポチッとボタンを押すと、千曲川旅情のうたが草笛で流れてビックリ♪ずっと聴いてたら、その後歌が流れてきた〜雨晒しなのになかなかの設備、素晴らしいです券売機PayPay可駐車場1回500円。
11日は平日でしたが、観光客の方が大勢バスなどでみえてました。駐車料金は後払いで確か500円だったかと。入園チケットは販売機でも買えますが、身体障害者手帳を持っている私は受付で購入しました。公園の散策だけの場合は大人300円のところ手帳提示で100円、同伴者は割引なしでした。園内は坂道もあるので、大変な方は車椅子を駐車場で借りることもできますし。人力車を利用することもできます。5〜6分の体験でしたら1人1000円でできますが、園内を説明してもらいながらの利用だと1人2500円とのことです。城址なので、高い所から景色を眺めるには石の階段で段差があるので足腰が丈夫な方は登って見ると良いと思います。写真を撮るのが目的の私達には園内では人が多くて難しかったのてすが。入口から左に歩いてお蕎麦屋さんのすぐ近くに進入禁止の鎖(ロープ)があるのですが、そこからの眺めが素晴らしいです。その左の坂道辺りで結婚されるお二人がロケ写真を撮ってもらっていましたので、良いポイントだと思います。あとは、駐車場の公園寄りの紅葉も素敵に撮れましたのでおすすめです。
此処は、桜と紅葉🍁狩りの名所中の名所🙀今の時期が最高ですヨ~(●^o^●)日本各地に紅葉🍁の名所は 数多かれど、🏯お城と動物園🦁と遊園地🎠🎡が有る名所🙀は此処ノミ。此処から見る富士山🗻も必見🙀(⌒▽⌒)また、駐車場🅿近くに😍有る 蕎麦屋さんの名店 😋草笛は胡桃蕎麦で有名なお店なので、蕎麦と紅葉はセットで予定を組むとイイですヨ~(⌒▽⌒)(●^o^●)😋😊
JR小諸駅降りてすぐ。駐車場は有料(500円)です。休日でしたがあいにくの雨だったためかなり人はまばら。緑がとても綺麗で、春夏秋冬、四季折々の自然を楽しむことができます。桜や紅葉も間違いなく綺麗かと。小さな動物園や遊園地などもあり、子供も楽しめる良い施設だと思います。小山敬三美術館や、千曲川の景色は一見の価値有りです。フリーで人力車をやっている方がいらっしゃるとの事、今度乗ってみたいと思います。
11月中旬頃訪れました。紅葉が見事です。園内中に撮影スポットがあり、真紅から淡緑までさまざまなグラデーションが楽しめます。駐車場に限りがあるので、週末は早めの時間がよさそうです。
昔ながらのほのぼのした町並みと、気軽に行かれる値段の小動物園と遊園地。春は桜が満開!小さなお子さんの動物園u0026遊園地デビューに良いと思います♪駐車場から、懐古園入り口までの所にカキ氷u0026クレープのキッチンカーが居て賑わっていました。駐車場代は500円/1日でした。
桜の時期と紅葉の時期、どちらも伺いましたが桜の時期の方が個人的には好き。ぼんぼりがあるので、夜桜のライトアップも見れます。通常入園料かかりますが、夜桜の時はなぜか無料でした笑城跡の上から見ると園内が一望できます。枝垂れ桜、ソメイヨシノ、コヒガンザクラなど多様な桜があるので割と長く楽しめるんだと思います。満開時は駐車場が混むのでよく調べていくべし。駅前のコインパーキングの方が空いていることが多いです。
小諸駅から20秒です。とても素晴らしい庭園で幾つもの場面が設定された訪れるべき場所です。たまたま紅葉の時期に仕事で行き、ゆったりした気分を味わいました。デートスポットでもある様で、老若男女の楽しそうな笑顔も雰囲気を良くしています。子供のための遊園地と動物園も併設。お蕎麦屋さんもありました。駅からは地下道でも行けますが、トイレの脇を抜けて坂道を登ると、跨線橋のエレベーターに出ます。眺めも良いのでお勧めです。
| 名前 |
小諸城址 懐古園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-22-0296 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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桜の名所、紅葉の名所として知られていますが、城址そのものも圧巻の見ごたえです。小諸城の標高は城下町よりも低く、鉄道が開通するまでは城下町から城内を見渡せたそうで、それゆえに「穴城」とも呼ばれています。これだけを聞くと何故にそんなところに城を造ったのかといぶかしく思いますが、城下町と城は浅間山由来の火山灰土が堆積した台地の上にあります。三角形の城地の東側の頂点には城下(上?)町に通じる大手門があって、西側の辺は蛇行する千曲川をのぞむ断崖絶壁の上にあります。東から西に扇状に広がる急峻な天然の空堀は、かつてあった急流が軟弱な火山灰土を削り取った結果形成されたもので、地学的には田切地形と呼ばれています。攻め手は大手門側から一点集中で兵力投入するほかなく大軍の利を活かしがたく、守り手は正面の守りに専念できるのみならず、仮に突破されたとしても空堀に隔てられた曲輪ごと長期間の持久が可能です。築城は武田信玄の軍師であった山本勘助とされるものの詳細は不明、大規模な石垣を備えた近世城郭として整備したのは仙石久秀となります。勘助が見出したされる天険と久秀の近世築城術によって、小諸城の見ごたえは唯一無二のものとなっています。周辺をふくめて歩き倒せば縄張の雄大さを実感できます。ただ、低地ゆえ水害には弱かったようで、「戌の満水」と呼ばれる一八世紀の大水害では三の門が失われるなど大きな被害をこうむったそうです(現存する三の門はその後の再建)。明治の廃城令の後は一時期荒廃が進んだものの、小諸藩の旧士族により城地は「懐古園」として整備されます。城郭としての機能美は損なわず、四季折々の景観を楽しめる公園に生まれ変わります。私は秋に訪れたのみですが、古色蒼然たる石垣、高低差のある地形に紅葉がよく映えます。とりわけ「地獄谷」と呼ばれる最大の田切にかかる橋からの眺めは圧巻です。まさに難攻不落と称すべき威容であり、絶景です。しなの鉄道小諸駅からは歩いてすぐです。大手門(国重文)のみが鉄路の東側、他は西側にあります。駅の出口は懐古園入口となる三の門の反対側となりますが、跨線橋または地下道を通ればすぐです。大手門の東を走る国道まで出て西を眺めれば、小諸城が穴城と呼ばれる所以を実感できます。