明治の校舎で懐かしさ満点！
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津金学校の特徴
明治、大正、昭和の三代の校舎が並ぶ珍しい景色です。
昔懐かしい学校給食を楽しめる貴重な体験が待っています。
山梨県指定文化財として、歴史を感じる素敵な建物の展示があります。
入館料200円。カフェは16時までのようです。戦前から戦後までの学校や地域の貴重な資料が展示されていました。当時から時間が止まっているようなノスタルジックな雰囲気で何だかグッと来ます。建物の階段がかなり急なので足下ご注意下さい。
明治のはじめ、八ヶ岳南麓の山の中に建った洋風の小学校。創建当時の校舎を忠実に復元し、昔なつかしい教室をそのまま体験できる博物館です。料金は200円。天球儀やオルガン、昔の世界地図、人体模型、成績表などレトロなものがいっぱいあり、１階にはカフェがあります。2階から3階へ太鼓楼への階段はかなり急になっているので気をつけて登り降りしましょう。踏み外したら大怪我急に角度が凄いです。
休憩出カフェを利用しました。中にはオルガンや蓄音機などのレトロな物が沢山あります。桜は散り始めていました。ミルフィーユとクリームソーダも美味しかったです。
『旧津金学校校舎』ちょっと見た限り、辺りにそこそこの人口を抱えていそうな集落があるようにも見えなかった田舎に、こんな文化的な学校があったことに、先ず驚いた。今はお洒落なレストラン、文化施設として開放されているようで、知り合いが演じる江戸時代から続く糸操り人形展とその人形の舞台公演に喚ばれなければ知ることも伺うこともなかった。校舎横には当時の農業機械が展示されていた。校舎奥には城跡があったと云われる寺社が残り、悠久と時の流れを感じる。何がなくとも、まったりと時を過ごすのもいい。併設するお洒落なレストランやカフェで時間を過ごすのもいいところ(*´∀`)♪今度はレストラン\u0026カフェ巡りもしに来たい(*´∀`)♪
国道141号線の「道の駅南きよさと」から車で1-2分南下して左折、程なくして左手に見えてくる「おいしい学校」の一角、昭和・大正・明治と別れている一番奥の明治校舎です。有料で内部を観覧する事が出来ます。その校舎の入口を入ってすぐ左に有る「明治カフェ」にランチ休憩で立ち寄りました。カフェのみ利用なら無料です。真夏の今日でも建物内は涼しくて内装は明治の頃そのまま、昔懐かしい旧き良き感じ。周辺の風景とも相まってとなりのトトロの中の様な…カフェのメニューはカレー、ハンバーグ、麺類、ドリンク。私は夏野菜カレーセット、妻はキッシュプレートをオーダー。キッシュはベーコンと、ほうれん草入り、甘めの味噌󠄀仕立てのサラダとスープ付き。夏野菜カレーは、ズッキーニやパプリカ、茄子、カボチャが乗った目にも鮮やかなカレーにサラダ付き。キッシュはしっとりして食べやすく、手作りと材料に拘ったというカレーはマッタリとコクが有り大満足な味わい。カレーを完食し、腹にも余裕が有りハンバーグセットもオーダー！ハンバーグは和風(肉)と豆腐バージョンが有り、今回は和風で。きのこと大根おろしが乗ったハンバーグは挽きが粗めで肉々しくて食べ応え有り！添えられたサラダ、きんぴらごぼうやイカとキュウリの和え物、なめこの味噌汁もハンバーグを引き立てる！国道から離れていては勿体ないクオリティ、でも、あまり教えたくない隠れ家的な…。そんな魅力的なリピ確定な穴場でした！
明治大正昭和の学校が三つ横並びにあって非常に珍しい景色です👍 りんごなど産地直売や学校の中を見学できたりします。
ハイカラな外観が素敵。中に入ると昔の机と椅子が並んでいて、思わず座ってみたくなる。最上階には太鼓があって、昔はその太鼓で時を告げていたらしい。階段は急で怖い。
昔の気持ちを思い出す、素敵な空間。いろいろと興味深い史料も置いてあります。階段が急なので、お年を召した方は気をつけて。
【令和4年8月初訪問】料金200円でとても趣きある素晴しき建物を見学できます。展示物もそこそこあり、30分程度の見学時間ですかね。階段がものすごく急なので、女子はパンツが良いですね。さらに驚いたのは、今だにここで習字を習う地元の子供がいたことです。
| 名前 |
津金学校 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0551-20-7100 |
| 営業時間 |
[金土日月火木] 9:30～17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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維持も大変ですので、塗装が劣化しているのは仕方ないのですが、保存をしていきたいのであればきちんと改修が必要。前回外壁を改修したときの塗装が良くなかった印象で、色味はとても明治のものの再現とは思えないし、再現するつもりはなかったとしてもカラーが合っていない(大正館側の壁がよくわかる)。剥がれと腐りもあり、下地処理もちきんとされていたのでしょうか。今後も保存をしていくのであれば、きちんとそれなりのお金と技術が必要です。あと、「そば」と「弁当」の旗が、雰囲気を台無しにしている…旗を出すにも、場所とかデザインに少し配慮するだけで印象は変わるのに。