狛キジが迎える静寂の神社。
大谷場氷川神社の特徴
南浦和駅近くの小高い丘に位置する静かな神社です。
狛犬の代わりに雉が迎えてくれる珍しい場所です。
江戸幕府直領の雉場の名残を伝える歴史ある神社です。
大谷場氷川神社辺りはかつて田畑で雉子が多く住んでいたので、神の使いが雉子だそうです。周囲は住宅街ですが境内には巨木も多く落ちつきます。狛犬ならぬ雉子が目立ちます。
土曜日の早朝にお参りしました。駅から行くと、正面ではなく裏の駐車場から入れます。犬ではなく、キジさんの狛さんでした。御神木のユリノキや、大きなイチョウがあり、気持ちのよい境内てす。
駐車場はありません。狛犬ではなく、鳥でした。見つけてね。
とても静かな神社。正月3日に参りましたが社務所等無く、飾りつけは立派でしたが人の気配は全くありません。小高い丘にあって雰囲気はいいのですが。
南浦和駅の近くの高台にある氷川神社です。「大谷場氷川神社ふるさとの森」と一体になっている感じです。「雉子の氷川さま」とも呼ばれていたという通り、狛犬が狛雉になっています。南側の鳥居と狛雉のある参道はかなり急な階段です。更に狛雉の周りも非常に狭く、ゆっくり見ることはなかなか難しいです。よく見ると夫婦だったり子供を守っていたりと、かなり凝った彫刻でもあります。一ツ木通り側の入り口はスロープになっていますが、これもかなりの急坂です。バリアフリーとは言い難いです。「浦和市指定天然記念物ユリノキ」の掲示もありますが、さいたま市になってどうなったかは分かりません。
駅前に用事があったのでちょっと足を延ばして久しぶりに来てみました。ここは、狛犬ではなく狛雉子が迎えてくれます。いつものように鳥たちが元気な声で遊んでいます。紅葉は少し始まってますね。他の参拝者と会う事はめったに無いのですが、心を落ち着かせてくれる癒しの場所です。
狛犬ではなく狛鳥に目を奪われました。右と左側とではまた微妙な違いが。静かで落ち着いた雰囲気の神社でした。横でゲートボールをやっている方を見かけました。階段を上がって鳥居をくぐりましたがまるひろ側に行きたかったのに降りられる道に気がつかないで鳥居をまた下りてぐるっと歩いてまるひろ行きました。
小高い山の上に有る静かな神社。狛犬ではなく鳥が鳥居を守っている。
狛犬ならぬ狛鳥?がお出迎え。
| 名前 |
大谷場氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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全国的に珍しい狛キジのある神社です。市街地にありますが、少し高台に行ったあるため、気持ちいいです。