洞窟で日本酒を熟成。
島崎酒造 どうくつ酒蔵の特徴
第二次世界大戦末期に建造された戦車工場跡の洞窟で、特異な歴史を持っています。
洞窟内はひんやりしており、年間を通して約10℃の涼しい環境で日本酒を熟成中です。
タブレットを使った見学体験ができ、洞窟内を探検しながら日本酒に親しむことができます。
第二次世界大戦末期、戦車の製造のために建造された地下工場を熟成貯蔵庫として使用しているとの事。タブレット端末で洞窟案内のサービスがあり、冷んやりとした不思議な空間でした。洞窟ショップもあり、お酒の販売されていましたが、お酒の特徴について表記されていると分かりやすくて良いと思いました。お酒の購入は近くにある、本店での購入がおすすめです。豊富な品揃えで一部のお酒を無料で試飲させて頂けます。
1年をとおして15℃位と快適。どうくつ熟成酒は面白いかも。小さなお子さんも酒に興味なくても洞窟探検のようで楽しいかと……夏のちょっとした涼みに行くも良し♪
オーナーズボトルをお願いしました洞窟に入るとき入場料があります。受付そばに水洗トイレあります。洞窟内は平均10℃で涼しく、湿度が高い場所です。タブレットを借りてスタート地点にいくと音声で説明してくれます。最後の階段降りたところでお酒を買えます。年数によって味が変わる利き酒3種(確か1500円)もできます。オーナーズボトルも依頼できます。お願いする年数によって金額が変わります。ボトルのラベルはメッセージを書いて後日郵送するシステムです。
かつて第二次世界大戦末期に学徒動員で手彫りさせた戦車製造用洞くつ。長らく放置されていたが、ワインカーヴのように日本酒で再利用した場所。古酒製造に適しており、施設内は記念酒の貯蔵庫にもなっている。ちょっと変わった有料施設。
■入場料大人1名:200円(タブレット付き)■概要第二次世界大戦末期、戦車製造のために建造された地下工場の跡地を酒蔵にした洞窟■総評洞窟内はタブレットを持って移動。位置情報を使って適切な音声解説がタブレットを通じて行われるという、新たな観光体験。解説音声は洞窟内の看板と同じものだが、文字読むの面倒くさい、移動しながら音声で情報を仕入れたい、という現代のニーズにもマッチしていて、快適にどうくつ酒造の全貌を知ることができた。洞窟から地下に降りると日本酒の販売所があるが、ここは狭くて長居し辛い空間なのと、高価格帯の商品しか置いてないのがもったいないと感じた。消費者側からすると試飲なしで買うわけなので、少量でも500円ぐらいの価格帯があると試しやすかった。
洞窟の中でお酒を貯蔵し、熟成しています。中は涼しくタブレットを貸してくれ説明を聞きながら見学します。ショップでは古酒等も販売し、お酒好きには、楽しみです。解放日は、土日祝日のようで、それ以外の日は前日までの予約が必要です。
公開日だったので、初めて寄ってみました。入場料は200円で案内用の首掛けタブレットを渡されました。内部は冷え冷えで湿度が高く、メガネが曇りました。実際に貯蔵に使っているので、それらを見ることができました。
島崎酒造の店舗からは車で5分ほど移動した場所になります。週末はオープンしているようですが、電話で確認された方が無難です。平日も前日までに電話で予約しておく必要があります。入場料200円ですが、こういったところが初めての方にはとても安い見学料になると思います。とても涼しいので、寒さに敏感な方はシャツをお勧めします。
土日はこちらに直接伺っても受付に人が居ます。平日は予約すると開けてくれるようです。駐車場あり。中は涼しく、適度に冒険感があります。子供が産まれた時や還暦祝いに日本酒の保存を頼むと写真やメッセージと共に最長20年預かってもらえます。20年で3万円ほどなので子供が成人した(18歳になりましたが飲酒は20歳からなので)した際に記念のお酒を飲めるのは良いなと思いました。その他にも年始まで保存してくれるサービスもあり、とても充実していました。
| 名前 |
島崎酒造 どうくつ酒蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0287-83-1221 |
| 営業時間 |
[日土] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
入り口の扉からして想像以上に本格的な洞窟で、ショップでの試飲も含めて雰囲気を楽しめた。ただ、受付でお得な福袋を取り扱っていたのにショップでは福袋の言及がなく連携が取れていなかったり、ショップ試飲の飲み比べで舌を戻すための水がなかったり、試飲の場所に簡単なつまみが欲しくなったり、と少し気になる場所があった。もっと商売っ気出してもいいと思うけどなぁ。