平泉寺白山神社の鳥居、権現造の魅力!
二の鳥居の特徴
平泉寺白山神社の鳥居は、独特な権現造で屋根がついています。
鳥居には神仏習合の時代の残り香が漂っています。
ここは平泉寺白山神社の中でお気に入りのスポットです。
個人的には、平泉寺白山神社の中で一番のお気に入りスポットです。自然との調和が素晴らしい。
この鳥居は権現造といい、鳥居の中央に屋根がついている神仏習合の時代の独特なものです。おそらく日本にはここにしかないと思われます。当時の鳥居は一向一揆で消滅しましたが、1778年(安永6年)に再建されたものです。白山三所大権現の大額は、中御門天皇の皇子天台座主公遵法親王がおかきになられたものです。三所とは白山の御前峰、大汝、別山を言います。(公式HPより)この先は、神と仏の交差点だそうです。
| 名前 |
二の鳥居 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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平泉寺白山神社を特徵附ける、嘗ての神佛習合の殘り香が漂ふ鳥居です。とても繪になります。