愛猫を見守る猫寺、称念寺。
称念寺 (猫寺)の特徴
猫の恩返しで再建された、歴史的なお寺で感動的です。
美しく整えられた納骨碑があり、安心してお願いできます。
通称猫寺として知られ、多くの愛猫家に訪れられています。
色々見れるかと思い、参拝してみたけど…本堂も入れず…時期とかもあるのか…ひっそりとした感じでした。
愛猫の供養になればと訪問しました。想像していた以上にこじんまりしたお寺でした。三門を潜ってすぐの右手にあるものを見つけて号泣…泣きながら手を合わせていたら遠くで猫の甘えた鳴き声が聞こえてきました。とても良い処なのですが、オーバーツーリズムが猛威をふるっている昨今、あまり知られたくない場所です。猫の姿を写したとされる松の老木は、枝を折られたら枯れてしまう事でしょう。
京都市上京区寺之内にある、浄土宗の寺院、通称『ネコ寺』といわれています。1606年(慶長11)獄誉上人が浄土宗(総本山知恩院)に属す松平信吉公の帰依をえて創建されています。猫をかわいがった第3世還誉上人のころの「猫の報恩」の伝説が猫寺の由来になっています。還誉上人が愛猫をしのんで植えた松は20メートルも横に伸び、猫が伏したさまに似ています。又、動物専用の観音堂があるり、春秋の2回合同供養祭をしています。建立:1606年(江戸時代(慶長11))年愛犬・愛猫等の供養塔があります。アクセスは、市バス「乾隆校前」下車、徒歩約5分。
猫の恩返しで再建できたお寺とのことで、キュンとなりました。ひっそりとした雰囲気ですが、一本松の見事な長さに圧倒されました。お守り、大事にしますね。ありがとうございました。
22年12月19日に訪れました。『称念寺』は「猫寺」と呼ばれています。寺伝によれば、3代目住職の時に寺は貧しく、困っている時に飼っていた愛猫が美しい姫に化けて舞を踊っていました。住職は腹を立て、愛猫を追い出してしまいました。その数日後、愛猫が夢の中で、松平家との仲を取り持ったと伝え、その後寺は再興しました。本堂前には愛猫をしのび、猫が伏した姿になぞらえて植えられた松があります。このことから、いつしか「猫寺」と呼ばれるようになりました。本堂前にある松は、1本の枝が約20m、横に伸びていて、写真に収まらないくらいとても立派でした。また、動物供養が行われているそうです。『称念寺』は観光寺院ではなく、自由拝観で、人影もなく静かなお寺でした。特に「猫寺」らしさはありませんが、本堂前の松は丁寧に手入れをされて、大切にされていることは伝わりました。
いつ行ってもご住職はいらっしゃいません。お守り、欲しかったのに置いてあるだけでおつりや袋もありません。そんなんなら、辞めたらええのにと思ってしまいます。
猫の御守りを買いに。一体あたり400円。お釣りの用意がないので注意。またGoogleの経路案内を利用すると入り口と反対側を誘導されるのでこれも注意。お洒落なコーヒー屋さん「Laughter」側の道路からが正解。
開いてませんでした。
実家の町内の可愛がっていた町猫が死んでしまい、歴史ある猫のお寺さんに納骨させていただきたいと思い称念寺さんにお世話になることにしました、納骨予定の事を相談させていただいたところとてもていねいでお墓も綺麗にしてあり安心しました。これからもお墓参り春、秋の法要には、是非行かしていただきたいです。
| 名前 |
称念寺 (猫寺) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-441-4519 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
〒602-8498 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺西入上る西熊町275 |
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愛猫を納骨しました。丁重にお経をあげて供養してくださいました。