沼田の巨大天狗面を見よう!
大天狗面の特徴
沼田市の観光名所で、木彫り天狗面が日本一の大きさです。
迦葉山の天狗面は特に鼻が長く特徴的です。
沼田城址内の神社では天狗が祀られており歴史を感じます。
沼田は天狗が所々で飾られています。ここもその一つのようです。建物の隙間から中のお面をのぞけるようです。
建物の隙間から巨大な天狗の面を見ることができる。天狗の面は顔の長さ3m、幅2m、鼻の長さ1.4mで日本一の大きさとのこと。
迦葉山から分身として作って、沼田城址に置かれてるみたいです。迦葉山の木彫りじゃないでかいやつとか以前見てたから、迫力はそこまで……😓けど、じっくり見ると、木彫りならではの雰囲気があって、見ててだんだんすごいな……ってなりました!!!
2021/4/9(金)桜をみに行きました。是非、階段を上って天狗を背に景色をみてください。とても桜や山々の景色が美しいです。少し高い位置でみれるので、おすすめです。
木彫り天狗面の日本一のめんがみたいです、沼田市にいったら、迦葉山の天狗面の鼻も長い、木彫り天狗面みたいです。
沼田市は天狗が有名で、沼田城址内に、神社があり、神社の中に天狗を祀っています。神社の中を覗き込んだら大きな天狗の面がありますので、初めて観る人は、ゲームの青鬼と間違える位の大きさの天狗の仮面にビックリすると思います。
でっかいことはいいことだ。木彫りの天狗面では、日本一の大きさを誇る天狗面です。
| 名前 |
大天狗面 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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このお堂にある天狗面は、昭和34年11月に辺葉山の大天狗面の分身として沼田市観光協会が製作した。顔の長さ3m、顔の幅2m、鼻の高さ1.4m、重さ1tで木眠りの天狗面としては日本一の大きさを誇る(彫刻者:吉沢俊郎氏)。同年、市内の祭りに初めて天狗踊りの行列が登場し、全国でも稀な行事として賑わいを見せた。天狗面は迦葉山弥勒寺の鎮守である中峰尊者の化身だといわれる。弥勒寺は嘉祥元年(848)に創建され、康正2年(1456)に天巽慶順禅師によって曹洞宗に改宗した。禅師に随行した弟子の中峰尊者は数十年間に渡り布教と伽藍の造営に尽くした。禅師が大盛禅師に住職の座を譲ると、「吾迦葉佛の化身にて己に権化化行は終わった。よって今後は永くこの山に霊し末世の衆生を抜苦与楽せん」と誓願して案山峰から昇天し、後に天狗の面が残されたといわれる。それを中峯尊と称して祭り信仰を集めている。現在、弥勒寺には地元商工会の有志が奉納した顔の長さ6.5m、鼻の高さ2.8mの日本一の大天狗面が安置されている。