青鬼神社で次世代へ繋ぐ。
青鬼神社の特徴
青鬼神社は806~809年頃に創設された歴史深い神社です。
明治時代中期建築の社殿が訪れる人々を迎えます。
青鬼集落は文化庁指定の重要伝統的建造物群保存地域です。
5月に訪問。周囲の杉林がよく手入れされており石段を登っている最中、木の香りがし心落ち着くよい神社でした。お社は小さいものの、新しく手直しされた箇所も多く集落で大切にされている神社だとうかがえます。
御神体は善鬼大明神(御善鬼様)。伝説によると遥か昔、隣村で鬼が現れ、大変な悪事を働き困っていたところ、村人達が画策し鬼を捕縛、近くにある大穴に閉じ込めました。暫くすると大穴から鬼の姿が消え、何故か当村に現れると不思議に村の発展に尽力し「御善鬼様」と呼ばれ信仰されるようになりました。何時しか隣村は鬼無里村、大穴があった村を戸隠村、当村を青鬼村と呼ぶようになったそうです。社務所等無い小さな神社ですが、御朱印があったら絶対かっこいいだろうな!と思いました。
車、バイクは所定の有料駐車場に環境保護のため、次の世代に繋ぐために。トイレもあり、棚田も素敵!青鬼神社は階段は少し多いですが、価値有りです。
青鬼の集落の北にある神社で806~809年頃に創設されたとされているが現在の社殿は明治時代の中期に建てられたものとのこと。御神体は善鬼大明神という神様がまつられている。集落からは少し長い階段を登った森の中にあります。
ちょっとばかり階段がキツイですが神社の名前からして立ち寄らずにはいられない神社です。
2021/2青鬼集落の鎮守である青鬼神社。創建が大同元年(西暦806年)から村人達を見守り続けている。明治15年に火災で焼失し、現在の神社は再建されたものであるとの事。
青鬼集落の奥の棚田が美しい。
青亀定住村の入口には緑の幽霊神社があります。情報は1000年以上前のものです。現在の神社は200年以上前に再建されました。石畳の道があり、側面は緑豊かで、孤独で静かで、苔はまだらになっています。山道に沿って小屋の石積みが見える不思議な感じで、樹齢も数年で、山に浮かぶレリーフの石仏は世界を見下ろしています。(原文)青鬼集落村口有个青鬼神社,查阅资料有一千多年的历史,现神社是二百多年前重修,有一条石板道通向上行,两侧郁郁葱葱,寂寞静谧,青苔斑驳,很有点神祕的感觉,沿山道可见修筑棚田石块,也有些年代了,山上的浮雕石佛像高高在上眺望人世间。
青鬼集落の一番上にある。
| 名前 |
青鬼神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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青鬼集落の中にあり、地元の人に大事にされているのが分かります。苔むしてきれいなのと、石段の石に化粧が施されており、苔があるのに滑りにくくなっていました。すごく落ち着いた場所でした。