夜のライトアップで魅せる山代の神社。
服部神社の特徴
夜間イルミネーションが幻想的で、美しい雰囲気を楽しめます。
山代温泉魯山人いろは草庵のすぐ近くに位置しています。
総湯無料駐車場から徒歩で立ち寄りやすい神社です。
温泉寺の総門、仁王門を抜けそのまま真っすぐ行くと、服部神社に繋がってました。御祭神は、天羽槌雄神(あまのはづちをのみこと) 菊理姫神(くくりひめのみこと)山代日子命(やましろひのみこと)で、天羽槌雄命は、天日鷲命の御子であり、和銅年間(708年~715年)に初めて麻を使って文布を織り、機織の技術において特に功績を残した神様。18:40頃に参拝したのでどなたもいらっしゃいませんでした。
温泉寺に隣接して建つ神社。明治期の復興ですが、深い緑に覆われた境内には、温泉の守り神のような威厳を感じます。
山代温泉を散策中に見かけて参拝。観光客だけでなく地元の方がお風呂の帰りに手を合わせて通る姿などもお見かけしました。運動不足の身にはこの階段はなかなかきつかったですがお参りして神聖な気持ちになりました。
御祭神はアメノハヅチオ。和銅年間(708-715年)勧請。延喜式内社。越前国江沼郡山背郷の郷社。入り口横に3台ほどの駐車場があります。Googleマップ的には一言地蔵の左手に鳥居入り口、右手に駐車場があります。階段を上がると山門があり左手に琴平神社があります。小さな鳥居で印象的です。服部神社の拝殿は平入りで造りが加賀•小松地区にはあまりない造りです。花山法皇が参拝したと伝わります。藤原氏の影響力が強かった時代の天皇でこの辺りがまだ越前国だった頃のこの辺りは福井県内と同じ藤原氏の支配下だったと考えます。加賀•小松地区の神社には花山法皇の話が伝わっている地域が多く興味深いです。温泉街にあるのでこの神社だけでなく街中探索のひとつとして参拝すると旅の思い出になると思います。
階段が少し急ですが、夜は道が光っていて良い雰囲気でした。宿泊された方が朝、よく参拝されていました。
歴史を感じた温泉街に鎮座した神社だった。緑に囲まれて、敷地内も苔が覆われて、すごく神秘な雰囲気を感じた!
周辺の温泉宿に泊まり、朝のお散歩の際に参拝しました。手水舎は龍ではなく鳥で珍しいと思います。朝日の光が射し込んで、境内がキラキラとして見えてとても美しかったです。その光景を見ているだけで清々しい気持ちになれ、パワーをいただきました。
宿泊した旅館の隣にある神社。鳥居を潜っての階段はなかなかの段差。早朝に通りがかった近所の人?が一礼していたのを見ました。昔から地元に密着している神社かと、感じました。
山代温泉魯山人いろは草庵のすぐ近くの鳥居を⛩登るとあります。となりの薬王院と繋がっている。
| 名前 |
服部神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0761-76-0349 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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山代温泉の守り神とされる山代日子命(やましろひこのみこと)、機織の神である天羽鎚雄神(あめのはづちをのかみ)、焼失から再興した際に合併した白山神社の菊理媛神(くくりひめのかみ)を祀る神社です。参道脇に薬王院温泉寺に繫がる南門がありました。