芸術と歴史の饗宴、綱町三井倶楽部。
綱町三井倶楽部の特徴
大正二年竣工のジョサイア・コンドル建築が魅力的です。
三井家の迎賓館としての格式高い内装が体感できます。
美しいお庭で食事も楽しめる特別な空間です。
綱町三井倶楽部 クリスマス午餐会バリトン歌手によるオペラを聴く会に行ってきました。ご存知のように、綱町三井倶楽部は1913年(大正2年)竣工の三井財閥の迎賓館。設計は、ジョサイア・コンドル。晩年の最高傑作の一つと言われます。三井系企業の管理職やその紹介者限定の施設のため、その他財閥系出身の僕にとっては初めての、そして待望の入館となりました。今井俊輔氏による歌唱の前に頂いた、フレンチのコースと自慢のワインも素晴らしく、来た甲斐がありました。会のあとで館内や庭園を見学して、有意義な冬の1日を過ごせて、ご満悦です。(2025年12月12日訪問)
素敵な建物でした。お庭も広くて噴水がありました。結婚式などで利用するには条件があるそうです。
クラシカル、アンティーク、古き良きと言ったワードが響く人には、とてもお勧めの会場。とは言え利用できる人は限られてしまうので、たまに行うイベントか、誰かのご紹介で利用することが出来る施設です。結婚式がとにかく素敵過ぎてため息が出ます。こういうスタイルの施設は今後作られる可能性はほぼないと思うと、とにかく希少な施設です。一般開放・利用の機会をもう少し増やしてほしいと願うばかりです。
麻布十番駅で降りて(高低差的には登ってだが)、首都高をくぐったら日向坂のタラタラ登りを上がってオーストラリア大使館の隣に位置する大都会のオアシス。三井グループの会員制クラブだそうで、鹿鳴館と同じジョサイア·コンドルの設計。かつては日向·佐土原藩の上屋敷跡だった。息子の結婚式をここで行うのだが、試食会というのがあって、当日メニューを決める会なんだそうだ。暑い盛りなのにドレスコードはスマートカジュアル、あ〜あ! お庭がとにかく広くて綺麗なんだけど、暑くて外歩きをしたいという気になれない。本館の周りだけお散歩。写真は試食会メニュー。息子が何にも言わないものだから一番高いのを頼んじゃったよ。試食会分は、結婚式代金に組み込まれてるんだそうだ。(追記)試食会は暑かったけれど、結婚式は快晴で小春日和。お庭で乾杯したのだが、丁度いい気候だった。とても有り難かった。素敵なお庭と本館内部を紹介しよう。
重要文化財にも指定されている「綱町三井倶楽部」でディナーをいただきました。大正時代に建てられた由緒ある洋館で、広大な敷地と格式あるクラシカルな建築が印象的な名建築。非日常の空間で、特別な時間を過ごすことができます。重厚感ある空間の中でいただく本格フレンチは、雰囲気も味も格別です。この日のコースは・アミューズ・ノルウェーサーモンのマリネ サフランソース・綱町特製コンソメスープ 蒸し餅添え・舌平目のボービエット デュグレレ風・国産牛ヒレ肉のグリエ フォンドボー生椒・ローズマリーのショコラブランムースとオレンジジュレ・コーヒー 小菓子素材の良さを生かした丁寧な味わいで、特にヒレ肉の火入れが絶妙。料理もサービスも一流で、歴史ある建物とともに記憶に残るひとときを過ごせました。特別な機会にふさわしい、東京屈指の名クラブです。
会員制の施設で、歴史を感じる逸話の数々に圧倒されるばかりでした。ただ細やかな気遣いに寛いだ時間を過ごすことができました。
第7回目を迎えた今回は、全国各地から集めた “50種類の日本ワイン” と倶楽部ワインセラーに眠る “50種類のフランスワイン” を楽しむ会に参加してきました。会費は25,000円です。友達と近くのカフェでお茶した後こちらへ。私達は10名で参加。受付でグループリーダーの名前を告げて25,000円支払い、2階のウエイティングルームへ。ウエルカムドリンクをいただきながら、パンフレット見ながらどれを飲もうか決めます。今年かビンテージはチケット制になり、一人一杯確実にあるとのこと。さて、赤から攻めますかと話しているうちに、セラー見学の順番が来ました。ムートン、ロマコン、一番古いワイン、デザートワイン等のお話を聴きながらワインの歴史の勉強です。そして、綱町三井俱楽部の凄さを目の当たりにしました。さて、ウエイティングルームに戻り暫し休憩。セラー見学を終えた最終組が戻り、司会の挨拶が始まります。そして、ワイン会のスタートです。もう楽し過ぎて、最後の方はかなり酔ってました。私は15杯位いただきました。この日に出ましたワインは117種類その一部はこのような感じです。来年もまた行きたいな。【ワイン、シャンパン】一部 Château Mouton Baronne Philippe 1967(ボルドー)Charme-Chambertin Grand Cru 1982 / Moillard(ブルゴーニュ)Meursault Premier Cru Perrières 1995 / Potinet Ampeau(ブルゴーニュ)…and more!!<Sparkling>海のロゼ 2023 / ITAYA FARM(石川)Domaine tetta ピノ・グリ ペティアン 2023 / Domaine tetta(岡山)極果 スパークリング 2023 / 安心院ワイン(大分)Ruinart Blanc de Blancs NM(シャンパーニュ)Henriot Brut Millésime 2006(シャンパーニュ)and more!!<Blancs>アルバリーニョ・ルノー 2023 / カーブドッチワイナリー(新潟)BOW! 2022 / Domaine Oyamada(山梨)ドメーヌ・キタニ 奈良ブラン 2021 / ドメーヌ・キタニ(奈良)Condrieu Terrace de Palat 2021 / François Villard(ローヌ)Chassagne-Montrachet 2019 / Michel Coutaux(ブルゴーニュ)…and more!!<Rouges>ナナツモリ ピノ・ノワール 2022 / ドメーヌ タカヒコ(北海道)アイスバーグ&フランボワーズバニーユ 片丘メルロ 2021 / ドメーヌ コーセイ(長野)KONTOKUYA 樽熟成 2020 / 河内ワイン(大阪)Château Calon-Ségur 2004(ボルドー)Chambolle-Musigny 2014 / David Duband(ブルゴーニュ)and more!!【食べ物】・ローストビーフ・チーズ(ハードタイプ、フレッシュタイプ)・サンドイッチ・ビーフシチュー・雲丹のフラン・シーフードグラタン・デザート3種。
知人の結婚式で訪問しました。素晴らしい歴史的建造物とお庭でした。聞くところによると、地階に凄いワインセラーがあるとか!
築後110年になる三井グループの施設です。各種イベント、結婚式も行われ、素敵な建物と館内には貴賓ある美術品がさり気なく飾られています。最初の東京オリンピック招致にからみ、IOC役員をもてなした豊富なワインリスト、ワイン保管庫は一見の価値があります。日本庭園、洋風庭園も素晴らしいです。
| 名前 |
綱町三井倶楽部 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3453-3011 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 10:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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三田の丘に佇む奇跡のルネサンス建築。慶応大学のすぐ裏手に、まるでロンドンの貴族の館がそのまま移築されたかのような壮麗な建物があります。それがこの「綱町三井倶楽部」です。ここはもともと、三井グループの迎賓館として建てられました。この場所(三田・綱町)は、江戸時代には日向佐土原藩島津家の上屋敷があり、明治期には旧松山藩主久松家の本邸となった由緒ある地に、三井家が譲り受け、1913年(大正2年)に三井家の迎賓館「三井家の威信をかけた社交場」として建てられました。設計者:ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)「日本近代建築の父」と称される英国人建築家です。鹿鳴館やニコライ堂、三菱一号館などを手がけた彼が、晩年に持てる技術の粋を尽くしたのがこの建物。ルネサンス様式を基調としつつ、優雅なアーチのベランダやバロック調の装飾が見事に融合しています。施工:戸田組(現・戸田建設)当時の最先端技術を駆使して建設されました。100年以上経った今なお、その美しさが損なわれていないのは、当時の施工品質がいかに高かったかの証明でもあります。当時は日本が国際社会の仲間入りを果たそうとしていた時代。国賓級のゲストをもてなすための「最高級の洋館」が必要だったという背景があります。戦後は一時、連合国軍に接収された歴史もありますが、現在は三井グループの会員制倶楽部として、その品格を守り続けています。一歩敷地内に入ると、都心とは思えないほどの静寂に包まれます。特に有名なのが、コンドル自身が設計したとされる広大な西洋式庭園。シンメトリーな庭園越しに眺める本館の姿は、まさに一枚の絵画のようです。内装も、重厚なシャンデリアや精巧な木彫りの階段、大理石の暖炉など、現代では再現不可能な贅を尽くした空間とのこと。会員制のため普段は一般開放されていませんが、結婚式や特別な招待で訪れる機会があれば、そのディテール一つひとつに注目してみたいです。「歴史を消費するのではなく、歴史の中に身を置く」。そんな特別な体験ができる、東京で最も美しい場所の一つです。