黒澤映画の舞台、癒しの水車。
大王わさび農場水車小屋・三連水車の特徴
黒澤明監督の映画『夢』に登場する水車があるスポットです。
安曇野の大自然の中で美しい水車の風景を楽しめます。
駐車場から散策路を歩くと、癒しの景観が広がっています。
川をゴムボートで上り下りするアトラクション(大王わさび農園とは別団体)があり、乗ってみました。楽しかったです。水がとてもきれい!底まではっきりと見えます。生憎アルプスは頂上付近が雲で隠れていましたが、これがすっきり見えたらさぞかし。
多分、7〜8年前にも訪れた場所です。久しぶりに良いPhotoが撮れるかなと訪れました。観光地化の影響ですかね?雰囲気が変わり、河も少し匂いや透明度落ちた事が気になりました。7月後半と言うことで、ワサビ畑にも遮光ネット、TVでのPRは良いが、充実感が希薄、以前、伺った際撮ったPhotoを付けておきます。
黒沢明監督の映画ロケ地になった場所だそうです。綺麗なせせらぎと水車。まさに日本の原風景と言える場所です。水も更に綺麗で雰囲気も良く気持ちが落ち着きます。
大王わさび農場の北側、蓼川(たでがわ)と万水側の合流点の近くに作られた水車小屋。蓼川は全て湧水とのことで、今回訪れたときは新緑を映す綺麗なエメラルドグリーンの清流でした。この水車小屋周辺は安曇野の代表する牧歌的な景観として良くメディアにも取り上げられるスポットで、過去には黒澤明監督の映画『夢』の撮影にも使われています。■予約:不要■料金:見学無料■アクセス性:あずみのエンジョイバス『大王わさび農場』下車徒歩2分 ※運行日は要確認。
いままで安曇野の原風景だと思っていた景色は全て大王わさび農園内でした。ここに行けば安曇野の景色の8割くらいはカバーできそうです。水車がある万水川は湧水が水源になっているため透明度が抜群です。この湧水が水車を回している姿を見ていると癒されます。水車の少し下流では万水川は犀川と合流します。合流ポイントで二つの川の水が交わらずに並走する様は水車の次の見所です。雨模様の訪問だったため、人出が少なく落ち着いて楽しめました。
湧水の「蓼川」の流れが美しい安曇野を代表する景色です。緑の水草が穏やかな流れの中、ゆらゆらと気持ちよさそう。この「三連水車」は、黒澤明の映画「夢」のセットで造られたもので、今も夢のような景色の中に溶け込んでいます。「大王わさび農場」のわさびソフトをいただきながら暫しくつろぎました。
日本の原風景と呼ぶにふさわしい景色です。清流とは正にこの川のことを言います。一生のうちに一度は見るべき風景と言えます。大王わさび農場に隣接していますので、アクセスはとてもよいです。
大王わさび農園の駐車場から、わさび農園の入口には向かわず駐車場の端の方へ進むと水車小屋が3つあります。絵のような綺麗な川を見ることができました。
まさに夢の中にいるような美しい風景。
| 名前 |
大王わさび農場水車小屋・三連水車 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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清流のせせらぎに合わせてゆっくりと回る水車は、農場の自然美を引き立てるだけでなく、訪れる人々にどこか懐かしく安らぎを感じさせる風景を生み出しています。水車が建つ一角は絵画のような情景が広がります。農場を流れる川は北アルプスの雪解け水を源とする清らかな湧水で、その透明度は驚くほど高く川底の石や水草まで鮮やかに見えます。水車は古くから農村で使われてきた道具で、穀物を挽いたり水を汲み上げたりと人々の暮らしを支えてきました。大王わさび農場の水車は、そうした日本の農村風景を象徴する存在として設置されており、訪れる人々に郷愁を呼び起こします。