ひっそり大仏と桜の邂逅。
御代の大仏の特徴
修復された大仏が静かな境内にあり、心を癒してくれます。
阿形吽形が入口にあり、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
桜の季節に訪れると、ひっそりとした魅力を感じられます。
3年間、横を通勤していたのに拝観できずにいました。本日、ようやく願い叶いました。美しいお顔です。
入口の門には、阿形吽形がいらっしゃいます。大仏様は、ひたすら瞑想なさっています。
光西寺の境内にある大仏。御代の大仏の、「御代」は「みよ」と読みます。銅像阿弥陀如来座像。市の有形文化財に指定されています。すぐ近くを通る幹線道路の鹿島街道からも、そのお姿がちらりと見えます。幹線道路沿いなので、目の前の通りは交通量が多いですが、このお寺自体は静かで歴史のあるお寺のようです。あくまでも個人的な感想としては観光地という印象がないので、遠方からこちらの大仏を見に来る方は少ないのでは…と思いますが、銅製の大仏というのは珍しいとのことで、大仏がお好きな方にとっては人気があるのかなと思います。禅宗系の臨済宗である光西寺は、創建が文禄4年(1595年)以前と言われる、歴史のあるお寺です。
ひっそりとした場所にありとてもいい大仏様でした桜の季節に行きました。
こんな所に大仏があるとは思いませんでしたが、混雑はしてないので、穏やかな大仏様を見て心を癒してください!
昔からあつていいとこですだれも知らないんですか。
| 名前 |
御代の大仏 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0246-22-7544 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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震災で首が折れてしまっていましたが、現在修復されております。仁王門も新しくなっております。鹿島街道から見えます。