文化財二天門で迫力体験!
二天門の特徴
二天門は、重要文化財として保存され、持国天と増長天を見れる特別な場所です。
日光の境内で一番大きな門で、修復されて美しさが増しています。
徳川三代将軍家光公が祀られる大猷院の入り口に位置しており、迫力があります。
日光山輪王寺に属する江戸幕府三代将軍徳川家光の霊廟に至る途中の門の一つ。世界遺産、重要文化財にも登録されています。朱塗りの柱をベースとした極彩色の楼門。晩秋には周囲のモミジが赤く染まり、華やかさが一層増します。屋根に唐破風が付けられているところに、格と財力を表しています。徳川家光の時代に花開いた元禄文化の豪壮な美を体感できます。日光のシンボル東照宮陽明門よりも大きく、このエリア最大の門です。徳川家光は初代将軍の祖父徳川家康を深く尊敬していたので、自身の霊廟である大猷院を東照宮よりは遠慮気味に造っていたのですが、この二天門だけはこれを超える規模にしたかったようです。輪王寺金堂や東照宮と比べると知名度が劣るので、余り混むことがありません。いつでもスムーズに拝観できます。しかし、東照宮に匹敵するくらい豪華な造りなので、見ないとまず後悔すると思います。
大猷院 二天門左に持国天、右に増長天の二天を祀っている二天門は、大猷院の仁王門から石段を上った先にある二番目の門です。承応2年(1653年)創建され、高さ約11.6m、幅約9.6mという巨大な門です。陽明門を凌いで日光二社一寺では最大です(陽明門より、高さが0.5m、幅は2.5mほど大きい)186体の彫刻が施されているそうです。祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りであり、日光東照宮とは異なる美しさがあります。日光東照宮と大猷院を順番に見ることにより、色合い、規模、全体の雰囲気、空気感などの違いを味合う事が出来ますよ。運が良ければ、お坊さんから詳しい説明を聞くことが出来るので、一度は拝観する事をお勧めします。こんなに素晴らしい所にも関わらず、犬の同伴OKな事がめちゃくちゃ嬉しい…勿論、建物の中は駄目ですよ!大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)で、世界遺産にある境内には22の国宝・重要文化財があります。
門の名前の通り手前に持国天、増長天が置かれている。大きく立派な門で家光公も偉大であることを主張しているようだ。奥には雷神、風神が置かれておりこちらも迫力満点である。
はじめて、訪れました。東照宮もいいですが、こちらも良いです。また、行きたいと思います‼️
2体の像を見られます。その周りの作りが中々趣があります。
仁王門から石段を上った先にある二番目の門が二天門です。持国天、増長天の二天を祀っています。東照宮のとても有名な陽明門を凌ぐ日光で一番の大きさです。門の裏側には風神・雷神がいらっしゃいました。もともとは日光東照宮の陽明門に祀られていたものだそうです。
重要文化財に指定されていて、左右に持国天・増長天を安置している事から二天門と呼ばれています。極彩色の仏像と豪奢な門は、陽明門には及ばないものの、一見の価値ありです。
修復されて綺麗。
日光の境内で一番大きな門らしく、持国天、増長天が安置している事から二天門と呼ばれている。
| 名前 |
二天門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-54-0531 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 8:00~16:00 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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世界遺産の日光の境内の中で一番大きな門です。かなり綺羅びやかで豪華絢爛です。彩色がとても綺麗です。