会津戊辰戦争終結の地、歴史を知る。
会津戊辰戦争終結の地の特徴
鶴ヶ城前に位置する歴史的な会津戊辰戦争終結の地です。
西郷頼母邸跡の向かいにあり、訪問者を引きつけます。
悲劇に突き進んだ若者の実直な真面目さが残る場所です。
鶴ヶ城前にある旧内藤邸跡地に「会津戊辰戦争終結の地」の看板がありました。新選組ファンとして会津藩側の立場で見てしまうので心がキュッとしました。容保公は幕府の命で治安維持の為に京都へ向かい、禁門の変が起きただけでなく戊辰戦争が始まり、会津籠城戦という文字通り最後まで幕臣として戦って陥落した。松平容保公はどんな気持ちで降伏式に臨んだのだろう。会津と何も関係が無い私でも悔しさがあるのだ、家臣の悔しさは想像を絶するだろう。説明看板を見ると家老の内藤邸にあった赤い敷物の上で容保公が新政府軍へ嘆願書を渡し正式に幕を降ろし、会津藩士はこの日の無念を忘れぬためにと赤い敷物を切り取って持ち帰ったそうだ。
西郷頼母邸の向かい内藤邸内にあります。
若者の実直な真面目さから、悲劇に突き進んでしまった歴史を知り、とても胸が痛みます。ぜひ、日新館にも足を運んでください。『什の掟』を読むと、背筋が伸びます。
城明け渡しの会談地。
| 名前 |
会津戊辰戦争終結の地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
通りの向かいは西郷頼母邸跡。この界隈を歩いているだけで胸が痛む。