多賀城跡の新しい神社。
多賀城神社の特徴
昭和に建てられた比較的新しい神社で、穏やかな雰囲気です。
多賀城跡の桜鑑賞後に訪れる参拝者にも人気があります。
多賀神社と多賀城神社は近く、立ち寄りやすい立地が魅力です。
多賀城跡にしないで最も新しい神社があるのは面白いですね。
多賀城政庁のすぐそばに鎮座しているので歴史が古いのかと思っていたが、市内で一番新しい神社で昭和27年に建立されたそうです。南北朝時代の争いの中で、北条氏の残党の追悼や、南朝派を増やすべく、父・後醍醐天皇の遺志を継ぎ陸奥太守としてこの地に赴任した義良親王(のちの後村上天皇)と父の側近の北畠親房と親房の長男の鎮守府大将軍・北畠顕家の親子を祀っています。また、神社の社殿は第2次世界大戦時の多賀城海軍工廠奉安殿を移築したものであり、数少ない遺構として貴重なものだそうで、床下に海軍の印字があるそうです。
多賀城政庁正殿跡の近くに鎮座する。とても新しい神社で創建は昭和27年。御祭神は後村上天皇を主祭神とし、北畠親房、北畠顕家など南朝の武将を祀っている。このような神社ができた理由は、南北朝時代に北畠顕家が後村上天皇を奉じて下向、南朝の拠点が多賀城にあったことによる。
昭和になって、この地に鎮座した比較的新しい神社さんです!神社裏では、役所の方々が遺跡の発掘調査をされてました!
2021年8月20日に参拝しました。多賀城に通算3年間居られた即位前の後村上天皇が祀られています。父である後醍醐天皇から建武の新政を進めるために、北畠顕家と共に多賀城に下向しました。足利尊氏を牽制するためだったと言われています。建武2年1335年に足利尊氏が離反した際には、北畠親房・顕家父子と比叡山で待つ後醍醐天皇のもとに西上します。延元4年1339年に第97代天皇に即位し、南朝を率いました。戦後になり、昭和28年に建立された神社です。
多賀城跡の桜鑑賞後に参拝させて頂きました。
昭和に入ってから建てられた神社です。社殿は多賀城海軍工廠の奉安殿を移築したもののようです。
創建年は意外に新しい。昭和27年 1952年である。昭和48年 1973年に現在地へ遷座した。ご祭神は後村上天皇 北畠親房 北畠顕家。地域の方が賽銭箱に鍵をかけていた。聞いてみると、賽銭泥棒が出るらしく、何度かやられているから厳重にしているとの事。罰当たりがいるものだ。
多賀神社と多賀城神社は近い。
| 名前 |
多賀城神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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多賀城夫婦桜まで行く途中、ありました。何かの御縁。お参りしました。周りの景色も素晴らしいです。最近、見かけないたんぽぽみて、ほっこりしました☺️