神様への道、歴史を感じる石段。
仙台東照宮石段の特徴
日陰の桜が長持ちして楽しめるスポットです。
仙台市登録文化財の趣が魅力的です。
いい雰囲気の中での散策が心地良いです。
一段一段、大切に登る。
神様への道。いい風が吹いてる。
石鳥居から随身門まで表参道の石段と、表参道から分岐する東参道の随身門後方石垣に通じる石段は、東照宮創建時の承応3年(1654年)のもの。表参道の随身門への石段は緩やかな49段の石段で脇に石燈籠が置かれている。石段最上段から1.5km先まで真っ直ぐ続く宮町通りが見渡せる。随神門後方の石垣部分に14段の石段があり、上りきると拝殿がある。
日陰は桜が長持ちしていて楽しめます。
いい雰囲気です♪
仙台市登録文化財。東照宮は,承応3年(1654),仙台藩二代藩主伊達忠宗が,徳川家康を祀るために建立した神社である。東照宮石段は,石鳥居から随身門までの正面参道の石段と,随身門背面石垣に設けられた東参道の石段を仙台市登録文化財とし,いずれも承応3年の東照宮創建時のものとされる。なかでも随身門に至る石段は調和のとれた緩やかな49段の石段で,両側に並ぶ重要文化財附(つけたり)指定の石灯龍とともに美しい景観を見せている。
| 名前 |
仙台東照宮石段 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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東照宮に参拝する為に、登らなくてはならない石段です。一寸、キツイです。