白川の関跡に秘めたパワー。
奥州総鎮守白河神社の特徴
仙台育英高校の御朱印は期間限定で頂ける機会があります。
樹齢約800年の従二位の杉がそびえ立つ神社です。
歴史ある白河関跡に位置し、静かな参道が魅力的です。
白河市、白河の関所に同座する白河神社。成務5年(315年)創建といわれる長い歴史を誇る神社です。平安時代〜鎌倉時代には源頼義、義家、義経、頼朝などの源氏が参拝・奉献を行い、江戸初期には伊達政宗によって社殿が造営。後に白河藩主松平定信によって境内が白河の関であることが考証されています。現在においては高校野球甲子園において東北勢が優勝できず、「白河の関越え」が悲願とされていましたが、第104回大会で宮城の仙台育英高校が優勝を果たしそのジンクスは打ち破られました。社務所には東北の有力高校による祈願や感謝の色紙・絵馬などが展示されています。源義経が平家討伐の際に訪れ必勝祈願に矢を立てたと言われる「矢立の松」はじめ神社境内の至る所に歴史上の著名人が施した足跡を見れ、歴史のロマンも感じることのできるスポットです。
2025.5歌枕で有名な白川の関跡にあり、社殿は仙台藩主・伊達政宗が寄進したものと伝えられています。境内にある巨木『従二位の杉』がとても立派でした。鎌倉初期の歌人で「新古今和歌集」の撰者の一人である藤原家隆(従二位宮内卿)が、手植えし奉納したと伝えられます。樹齢約800年と推定されています。【御祭神】白河国造命(しらかわのくにのみやつこ) 天大玉命(あめふとたまのみこと)【由緒】関東と奥州の境である白河の関跡に白河神社があり、関の明神、二所関明神とも呼ばれています。起源は成務5年(315年・古墳時代)に遡り、白河国造・鹽伊乃自直命(しほいのこじのあたい)を祀ったのが始まりだと言われています。境内には、白河藩主・松平定信公の考証によってここが白河関跡であるとされ寛政12年(1800年・江戸時代)に建てられた関跡碑のほか、平兼盛や能因法師が詠んだ古歌の碑があります。治承4年(1180年・平安時代)には、源義経が兄・頼朝の挙兵を知り鎌倉に向かう道中に詣で、境内の松に矢を立て勝利を祈願したと伝えられています。「矢立の松」とよばれ、今は小さな根元のみの姿となって残っています。また鎌倉時代初期、藤原家隆が奉納したといわれる推定樹齢800年の「従二位の杉」が八方に枝を広げて聳え立っています。境内は、特別史跡名勝天然記念物に指定されています。
訪問予定はありませんでしたが白川の関を抑えたく訪問。無料駐車場有りで観光時間三十分。時間があれば散策も可能です。
こちらは高校野球でよく聞く白河の関跡地にある白河神社です。白河インター辺りにあるのかと思いきや、もっと東の外れの方に位置しております。なかなかレアスホットなのかもしれません。ただ、ここよりも近くの「やたべ」”なる白河ラーメンの名店のほうが人だかりでしたがw
白河の関 のそばにある神社です。源義経に関連する桜や、樹齢800年を超える杉などがあり、歴史を感じる場所です。空堀や土塁 などのあともしっかりと残っています。ひっそりとした場所にありますが、歴史的なものが色々あって 興味深い場所です。
📍白河神社本日は週末のツーリングで、福島県にある「やたべ」と言う有名なラーメン屋さんへ。待ち時間の間に通りを挟んである「白河神社」にお参りをすることに。白河神社は、静寂と美しい自然が織りなす、心癒される場所でした!境内に入ると、清々しい空気と緑豊かな風景が広がり、すぐに日常の喧騒から離れた心地よさを感じます。鳥居をくぐり、本殿に向かう参道は手入れが行き届いており、神社の歴史と伝統が感じられます。本殿は荘厳でありながら、どこか温かみがあり、神聖な雰囲気に包まれています。参拝客も多くなく、ゆったりと落ち着いた時間を過ごすことができました。
仙台育英高校の白河越えの御朱印書いていただきました。神秘的な雰囲気な神社でした。
仙台育英学園の甲子園優勝を記念した期間限定の御朱印2種類が頂けます。御朱印ファンの方、お早めにどうぞ。
仙台育英高校が夏の甲子園野球で優勝して、すっかり有名になった白河の関と神社!
| 名前 |
奥州総鎮守白河神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日] 10:30~15:30 |
| HP |
https://fukushima-jinjacho.or.jp/?s=&g=guidance&area%5B%5D=%2594%2592%2589%25CD%258Es |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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白川関の跡にある神社になります。境内の至る所に見どころがあります。とても落ち着いた雰囲気良い神社でした。