目の神様、薬師如来で視力回復！
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峯薬師堂の特徴
峯薬師堂は目の神様が祀られ、視力回復にご利益があります。
目に関する絵馬やお守りが用意されていて、多くの人が訪れます。
夕方の堂内は神秘的な雰囲気に包まれ、心を癒す場所です。
度重なる野火にあい、1689年に現在地に移設。讃衡蔵（さんこうぞう）に安置されている丈六（じょうろく）の薬師如来（やくしにょらい）はもとはこの堂のご本尊とのこと。堂の向かって右傍に建つ石造の宝塔（ほうとう）は12世紀のもので、重要文化財に指定されています。隣接の授与所では、足守りや目の守りのお守りがありました。のぼりにも目がたくさん描かれています。
薬師如来を本尊とする堂。除病安楽、息災離苦を消してくれるとされるが特に眼病に御利益があるそうです。堂の手前にある売店では中央に『め』と記された御守を買うことができます。堂の左側にはモリアオガエルが生息する池があり、他の堂とは少し違った風情のある雰囲気です。
もと経塚山(金色堂の南方)の下にあったが、天正年間(一五七三年〜一五九一年)に荒廃、のち元緑二年六八九年)現在に再建す。堂の面積は32.5坪、型式は桁行三間、梁行三間の瓦葺の単層宝形造りで、御本尊は丈六(約2.7米)の薬師如来の座像でカツラ材の寄せ木造り、金色に漆を塗り金箔をおいたもので、藤原末期の作で現在重要文化財として讃衝蔵に安置されている。現在の御堂は昭和五十七年の改築で、御本尊も薬師如来を中心に日光菩薩、月光菩薩の三尊とし、堂の改築を契機に昭和六十三年、前立本尊として仏師松尾秀麿師の謹刻になるものである。薬師如来は大医王仏とも言われ正式には薬師瑠璃光世界の教主である。除病安楽・息災離苦等を消滅させてくれる絶大な功徳をもっている御仏として古くから信仰されている。別当 願成就院。
モリアオガエルの生息地だそうです。どこにいるんだろうとみていると、おじさんが説明しにきてくれました。ここにいるよっ池の上に垂れ下がる木にいました！写真は、上手く撮れませんでした。
眼病には特にご利益のあるお薬師様だそうです。私もお参り＆お守りを買った後は、なにか物が見やすくなったような気がします。
中尊寺には薬師様が二ツ有る中の一ツ、峯薬師は目の神様だそうです❗️ペットの健康を祈願する絵馬も有ります。
先日、愛犬(ポメラニアン)の病気が治るように絵馬を奉納させていただきました。ご利益があったのか直ぐに病気も治りました。謝意を伝えに伺いたいのですが、当方、遠方のため中々都合がつかず…夫婦共々感謝しております。
少し調べただけでは由緒は判りませんでしたが「眼」にご利益がある珍しい寺院です。（と売店の方が言っていました）中央に「め」と記されたお守りを入手できます。
幟に目がたくさん描かれていて、かなりぎょっとしました。目にご利益があるそうです。目のお守りの他、わんちゃんネコちゃんのお守りもありました。絵馬もあります。
| 名前 |
峯薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0191-46-2211 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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目の病にご利益のある薬師如来さまです。