旭川ダム紅葉の寺院。
補陀寺の特徴
歴史を感じる重厚な本堂や山門が印象的です。
秋田市駅から約20分のアクセスが便利な場所です。
旭川ダムの紅葉を見る途中に寄りたい絶景スポットです。
秋田市駅から車で20分ほど。高台にあるので冬場は、お参りできませんが寺までは訪問できます。お坊さん4名ほどおります。
2022年5月3日に参拝しました。大館市(当時は比内)の矢立廃寺を建てた曹洞宗の高僧月泉良印と無等良雄(万里小路藤原藤房)は、正平4年・貞和5年1349年に松原補陀寺として秋田市へ移転させたと伝えられています。安東氏の庇護を受けて松原補陀寺は、建立されたそうです。初代住持は、月泉良印が務め、2代は、無等良雄が就きました。彼は、貞治元年1362年に没しています。無等良雄の御墓は、この寺の裏手の山中にあります。現在の本堂は、延宝年間末頃1681年に建っていた部材を活用して、永安7年1778年に建立されたものだそうです。山門は、明和8年1771年建立とうかがいました。最初に移転してきた寺域は、現在と別の場所であった可能性が高いと思われます。
歴史を感じる重厚な造りの本堂・山門・鐘楼などです。
旭川ダムの紅葉を見に行く途中、とても綺麗に紅葉した境内が見えたので帰りに寄らせていただきました。この一角だけ京都のような趣があり紅葉がとても素晴らしかったです。心の癒される場所です。
中学生の頃、尼の、おばあちゃんに会いに来ました♪まだ本堂が修復前だった昔の事です。
秋田市山内字松原にある寺院。秋田最古(貞和5年(1349)に安東盛季の菩提寺として建立)の曹洞宗禅寺で大本山総持寺の直末であるため、「東奥の中本山」と言われます。ご本尊は釈迦牟尼仏、秋田三十三観音霊場の第23番札所です。
七福神の大黒天さま。
| 名前 |
補陀寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
018-827-2326 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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空気が綺麗で凄く気持ちが良くなる場所です。