田圃の真ん中の御池観音。
羽黒山 西光寺(会津三十三観音札所)の特徴
御池観音は聖観世音菩坐薩の本尊を祀る寺院です。
弘法大師空海作の七寸八分の像が魅力です。
会津三十三観音霊場の三十三番札所として知られています。
会津三十三観音霊場 三十三番札所 御池観音 曹洞宗 聖観音菩薩。
田圃の真ん中にある寺院です。ご朱印は本堂内にございます。(但し、ご自分で押印します。) 「結願の証」をいただくには、住職ご多忙のため、必ず電話連絡が必要です。
| 名前 |
羽黒山 西光寺(会津三十三観音札所) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0242-82-2479 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 10:00~16:00 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒969-6519 福島県河沼郡会津坂下町御池田寺ノ前152 |
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別称で御池観音と呼ばれています、御本尊は聖観世音菩坐薩で弘法大師空海の作と伝えられる七寸八分の像です。延暦年中(782年~805年)生田宰相という公卿がこの地に左遷された際に信仰厚い二人の家来が、延暦二十一年(802年)この地の蓮池の中から聖観世音菩薩像を発見した、公卿はたいへん喜んで「白雲山清寧寺」を建立したと伝えられる。天正元年(1573年)には南青木組天寧寺より来た僧春広が再興し羽黒山西光寺と改称し曹洞宗にに改めた後、地頭らによって観音堂が建立されたと伝わる。