館神社へ、巨木と歴史探訪。
館神社の特徴
館神社は中世の城館跡が周囲に広がる歴史的な場所です。
迷いながら到着する神社には巨木が2本立っています。
道仏館の戦いを思い起こさせる史跡が魅力的です。
館神社の付近には道仏館が置かれていましたが、九戸政実の乱の際には、最後の城主である赤松民部吉時公は攻め入られ戦死、道仏館は落城したため、現在は館神社のみがのこっています。祭神は誉田別尊で、神社自体は赤松民部義信公が1449年に創設したそうです。
迷いながらたどり着いた神社の巨木2本。
道仏館跡、堀跡もはっきりと中世城館の特色をよく遺してる。少しMAPと位置が違う。
| 名前 |
館神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周辺のオススメ
神社への入り口は分かりにくいが、階上町で設置した小さいが良く目立つ黄色の看板を辿ると良い。いまは神社であるが、戦国時代末期、秀吉の奥州仕置きの最後の戦である九戸政実の乱のとき、九戸方に攻め落とされるまで、ここは南部(田子)信直がたの武将赤松民部吉時の居館、道仏館であった。館は西から伸びる段丘の先端部を深い空堀や土塁で切り、南側を流れる道仏川を外堀にするなど、中世城郭の特色がよく残されている。文化財として貴重なものである。入口から社殿まで登り坂となっている。境内にはモミの木が多い。モミは本来青森県に自生は無く県内のモミはすべて植えられたものだが、その豪壮な姿が好まれ、城や大きな館、大きな神社には古くから植えられていて巨木は多い。町内では潮山神社(寺下観音)にも巨木があるし、八戸でも市内の南部氏庭園や南郷島守の竜興山神社にも巨木がある。なかでもこの館神社の社殿に向かって右側にあるモミはひときわ大きなもので幹周りが6.27m、樹高28mの立派なもので青森県でもっとも太いものであるという。推定樹齢は400年といわれ、この館が落とされたのが1591年であるから、そのあとあまり間もおかずに、最終的に秀吉軍の加勢を得て勝者となった南部信直の命で赤松義時一党の菩提をとむらうため、そしてこの地の平穏を願うため、この神社が造営された際に植えられたのではないだろうか。