静かな空気感の石崎八幡神社。
石崎八幡神社の特徴
静かで聡明な空気感が漂う神社です。
古老の伝える歴史が深い古社として知られています。
社務所らしき建物の風貌が印象的でした。
賽銭箱が、しまわれていて。おみくじもない、手荒い場も水が止まっていた。12月17日。
石崎八幡神社(いしざきはちまんじんじゃ)は北海道函館市石崎町490番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと) で例祭日は8月15日。明治12年「開拓使函館支庁管内神社明細帳」(道文蔵)では[八幡神社 石崎村 村社 永享年中(1429~41)に盛阿弥敬信の勧請と伝承。明和8(1771)年に神体安置、明治9年村社に列す。]とあり、明和8年の創建となります。また、北海道最古の鰐口が奉納されており、文化10(1813)年ごろに出土したといわれ、青銅製の金鼓(こんく)で、表裏中央に円文の撞(とう)座があり、片面の円圏の間に「奉寄進夷島脇澤山神御寳前 永享11年3月日 施主平氏盛阿彌敬白」と銘がある。脇沢山神(山岳信仰)の所在は明らかでないが、永享11(1439)年は、室町時代の中期にあたり、当時この地域には、鰐口をかけるような社をもつだけの集落が形成されていたことを示すものである。社号標は八幡神社とありますが、鳥居や拝殿の扁額には八幡宮となっています。大正狛犬は子狛が寄り添うタイプで、足で制するやつより好きです。また表情もいい感じですね。本務社の銭亀八幡宮で尋ねたら御朱印は無いとの事。
ご祭神:誉田別命ご由緒:創立年代不詳であるが,古老の伝えるところによると第102代後花園天皇の御代永享年間(1429年~1441年)本村の創始者平氏盛阿彌,深く八幡神社の御祭神を尊信し祭祀を執行して来たことに始まりv現に永享11年3月に同氏の奉納した鰐口1振を蔵していることでも古社であることを証することが出来る。その後村内の戸口愈々増加して,第117代後桜町天皇の御代明和8年(1771年)7月,現在の社地に御神体を安置する。明治9年村社に列せられv明治25年社殿を改築し,大正6年許可を得て境内地5畝4歩を8畝24歩に拡張し,昭和4年4月5日神饌幣帛料供進神社に指定される。現在の社殿は,昭和23年7月に改築した。
223. 2017.09.25御朱印の有無は不明でしたがいつもの如く 、社務所らしき建物の写真が気になったので次の神社さんへの行く途中なので確認がてらにやって参りました 。国道278号を石崎の集落へ 。石崎 宮の川のある信号から少し山あいに向かうと鎮座をされておりました 。境内へと向かう階段の手前に例の建物がありました 。が 、社務所ではなく会館でした 。現在の Google map ではちゃんと「 石崎町会館 」との表記がされておりますが私の伺った 2017年当時には無表記でした 。誰かがアップしてくれたようです 。 .以前に投稿したほとんどが反映されなくなってしまったので別のアカウントであらためて一から投稿をしなおしている次第です 。450 以上の投稿をしたものが100 ほどの投稿になっていたり …どうゆうこと?
| 名前 |
石崎八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0138-58-2044 |
| HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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選挙でだったのですが 静で 聡明な空気感…たまには良いものですね‼️🍀