江戸時代からの灯籠、草津の温泉情緒。
湯滝の灯篭の特徴
湯滝の灯篭は、江戸時代から湯畑を見守る歴史ある灯籠です。
夜のライトアップで幻想的な滝の流れを堪能できます。
草津温泉の湯畑から湧き出る温泉の迫力を感じるスポットです。
湯滝の灯籠です!夜間のライトアップは輝かしく照らされて素晴らしい照明と湯滝!灯籠もですが、湯滝が良い!幻想的な演出をしてくれる湯滝が見れて最高に良かったです。
湯畑源泉の湯けむりのなかにたたずむ灯籠。この石灯籠の由来については地元ホテルのブログによりますと、もともとは湯畑源泉の脇に不動堂があり、そこに1830年頃に当時流行した伊勢太々講中の人々が寄進した石灯籠なんだそう。夜には灯りがともるため、もしかして観光用の新しい物かと思い調べてみましたが大変由緒正しい灯籠でした。今から約200年前に信仰の念で寄進された石灯籠ですが「町指定文化財 湯滝の灯籠」として湯畑の景観に無くてはならないものになっていたという訳ですね。あらためて素晴らしい景観だと思いました。
ライトアップの時間帯に行ったところ、RPGとかのゲーム画面みたいな写真が撮れました。
湯畑から温泉が落ちる滝の上に在ります。夜にライトアップされると、温泉の湯気で幻想的な眺めになります。
湯滝の上にある石灯籠ライトアップ時にはキレイなんだろなぁ…
草津温泉の湯畑より、流れ落ちる滝の流れを見下ろすようにたっているのが「湯滝の燈篭」です。この石燈篭は、文政13年(1830)伊勢太々講中の人々によって寄進され、この源泉の脇にあった不動堂の常夜燈です。
草津温泉ならでは、まさに温泉の畑とも見える湯畑。その流れ落ちる滝の流れを見下ろすようにたっているのが湯滝の燈篭です。湯畑源泉が湧き溢れて、湯桶を流れて落ち込む崖の上の古色蒼然としたこの石燈篭は、文政13年(1830)伊勢太々講中の人々によって寄進されました。この源泉の脇にあった不動堂の常夜燈です。草津温泉のシンボルでもあります。
ザ!草津!お湯ヨシ!香りヨシ!是非また来たいです♪
2020.12.15冬場は常に湯気がもうもうと上がっているので夜間はとても幻想的な光景が見られます!夜の散歩で湯畑に行かれるなら是非チェックしてみて下さい。
| 名前 |
湯滝の灯篭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0279-88-7188 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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2025年9月上旬平日。早朝運良く雨も上がったのでちょい散歩、草津でここは外せない。やはり早朝が混雑してなくて吉です。