夕暮れ時の七つ橋渡り。
小橋の特徴
七つ橋渡りの6番目に位置し、道中の風景が素晴らしいことが魅力です。
小橋の上流側では美しい夕景を楽しむことができ、人気の撮影スポットとなっています。
浅野川の氾濫の歴史を感じながら、地域の重要な橋として存在感があります。
浅野川には特徴的な橋がたくさんあります。そのなかでも、比較的地味な存在の小橋ですが、実は藩政時代に犀川大橋、浅野川大橋とともに金沢の三ツ橋と呼ばれ、金沢城防衛所の重要な拠点でした。
「七つ橋渡り」6番目の橋。35メートルの短い橋。近くに、あめの俵屋本店があります。
小橋の上流側の風景が大好き。
2020年1月10日夕暮れ時。ひがし茶屋街からぶらぶら散歩をしながら、主計町茶屋街に行く途中渡った。小橋は浅野川にかかる鉄橋である。橋を渡り始めてふと河岸を見たらびっくり! 銭湯「こばし湯」の裏あたりの樹の枝に白い大きな花が?うん?鳥? 白鷺がまさに鈴なりに止まっていたのだ。
撮影スポット。
2008年7月28日は浅野川が氾濫し、大変な被害があった。要請に応じ、土砂かき出しや家具運びのお手伝いをさせてもらったが、大変な被害であったことを覚えている。10年後の2018年7月28日訪問。上流は緑の水を貯め、魚が泳いだり、鳥が羽を休めたりしているが、下流は水が少なく河岸の石ころがかなり見えている。この橋から川沿いの道も良き散策路である。
| 名前 |
小橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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