室蘭の歴史を無料で堪能!
室蘭市民俗資料館 とんてん館の特徴
昔懐かしい生活用品がずらりと展示された資料館です。
炭鉄港イベントでの訪問者に人気の見学施設となっています。
住宅地にひっそりと佇む昭和中期の民家を再現した建物があります。
2025.6/訪問コンパクトな施設ですが、とても良い資料館でした。収蔵展示が充実していて、よくあれだけ時代に合わせて集めたなと感心しました。なんとなく室蘭の歩みを感じました。2階の常設展示は、通史展示です。キャプションやパネルを刷新すればもう少し分かりやすいかもしれませんね。市の子供達にしの歴史が分かりやすく伝わると良いですよね。無料施設です。ありがとうございました。
室蘭への最初の入植は旧仙台藩 明治3年(1870) 44戸51人, 明治14年(1881) 61戸211人屯田兵の入植は明治20年(1887)と明治22年(1889) 合わせて220戸1,109人泥炭・海風・寒冷で作物は取れず貧しく苦しい生活だったが札幌本道開通と鉄道の敷設、室蘭〜函館〜青森の定期航路就航によって急激に発展幌内・夕張・空知で採掘された石炭を本州へ輸送するための港町から、日露戦争を機に鉄鋼をはじめとする重工業都市へ室蘭の歴史は 富国強兵という国策の歴史そのものだった2025-05-31
1階は昔懐かしの時計、ラジオなどなど外には昔のお家の復元無料ってすごい。
炭鉄港のイベントで、見学施設の一つとして立ち寄りました。もちろん、その関係の展示も充実しているのですが、映画ファンでもある私には、同じくらい興味深い展示物もありました。
無料です❗色々展示物があって昔懐かしく拝見しました。少し展示物の場所など分かりにくい物もありましたが、訪ねると親切に説明して頂けましたよ~宝探しのように見てください🎵
展示物の状態が素晴らしい!どれもホコリひとつないくらい綺麗に維持されてます。懐かしい民具や、アイヌのもの、土器まであります。一旦屋外に出て左手に昔の家を再現したスペースがあります。薪ストーブが燻っていたので思わず、木っ端をくべてしまいました。久しぶりの煙の匂いが懐かしかったです。
炭鉄港カード収集です✌️展示品を見ながら、家にあった❗使っていた❗と懐かしく思います😅残す事も大切ですね‼️
1階の展示が見ごたえありました。縄文から昭和まで古いものがたくさん展示されています。入場無料ですが土日も空いていてゆっくり見学できました。
縄文から昭和まで室蘭の歴史がわかる展示物があります。入場無料でした。
| 名前 |
室蘭市民俗資料館 とんてん館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0143-59-4922 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒050-0067 北海道室蘭市陣屋町2丁目4−25 4番25号 |
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無料なのに、とても見応えがありました。8月に訪問したので戦争関係の資料など展示してあり母親目線で胸が痛くなりました。また、室蘭に行ったときには訪問したいと思います。無料なので損はしません。お勧めです❗