石川啄木に出会える場所。
港文館 (港湾休憩所)の特徴
旧釧路新聞社の社屋を復元した、歴史的価値のある施設です。
一階には港が見える喫茶店があり、居心地が良い環境です。
二階は石川啄木の記念館で、無料で資料展示が楽しめます。
四月十五日に台湾から来た留学生です、優しいオーナーさんに出会えて、本当に嬉しかったです!カフェが美味しくて、色々釧路の情報を教えてくれました。最後に阿寒湖でまだ凍っていたので、船に乗れなかった、今度こそリベンジしたいです!
一階の喫茶店の女性スタッフの方が綺麗で女子トーク弾みました。石川啄木も改めて知る事ができとても楽しかったです。
石川啄木が数ヶ月滞在した頃のことが分かります。入場無料。
旧釧路新聞社の社屋の一部を復元した建物で、1Fにカフェ、2Fに資料展示があり無料です。
幣舞橋近く、石川啄木像の見つめる先にある小さな資料館・カフェです。スタッフの方が閉館の準備を始めた頃に訪れましたが、快く入館させていただきました。そんな時間帯もあって余り長居はしませんでしたが、啄木さん、釧路にいた時間は短いのになかなかの人間関係築いてたのねとか(笑)、それなりに興味深く見学させていただきました。
石川啄木の記念館となっている施設。1階は釧路に関する展示とカフェ・土産屋で、2階が石川啄木ゆかりの展示となっています。北海道は金田一京助先生も大変ゆかりがある事から、親友だった啄木の展示室にいくつか写真等が飾られています。建物自体も歴史深く、レトロで良い雰囲気です。綺麗に保たれているのもまた良いです。簡単に見て回れるので散策がてら覗くのがベストかもしれません。
この建物は、明治四一年(一九〇八年) に建設された旧釧路新聞社の社屋を復元 したものだそうです詩人「石川啄木」が、76日の滞在中に記者として敏腕を振るっていたそうです。新聞社はこの付近にあり を代表する近代的な建物だったようです。1階が 港湾資料館とカフェ。 二階が石川啄木の資料展示となっていました。石川啄木の大在中の毎日の日記もあり、当時の様子も想像出来ました。
釧路は歴史的文化財があまり残されていないので、郷土史の勉強になります。釧路は石川啄木が76日ほど滞在していた街です。市内各地に啄木の歌碑がありますが、76日しかいなかったということは、啄木はこの街をあまり好きじゃなかったのではないかと思います。観光資源として、啄木を持ち上げすぎるのはどうなんだろう。
営業時間外だったので外観だけ楽しみました。石川啄木像や歌碑などがあります。
| 名前 |
港文館 (港湾休憩所) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0154-42-5584 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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啄木の資料館としてはマニヤは必見、啄木の釧路76日間の日記は面白い。カフェとしては、マスターがとても親しみやすくいいのだけど、メニューは期待しない方が良い。