大正ロマンで古書の旅。
生方記念文庫の特徴
大正ロマンエリアの統括的な案内所として機能しています。
生方たつゑさんの著書が中心に展示されています。
沼田藩薬種御用達の生方家の古書が多数所蔵されています。
お金払ってまではいいかな…展示がそう多くなくショボく感じてしまいました。
戦後女流歌人として活躍した生方たつゑさんの著書を中心に生方家の伝来の書物などが展示されています。中はすっきりした印象で外の印象とは全然違っています。
沼田藩の薬種御用達を務めた商家である生方家が、代々読み継いできた多くの古書、洋書などが多数所蔵されているとのことです。
| 名前 |
生方記念文庫 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0278-22-3110 |
| 営業時間 |
[土日月火木金] 9:30~17:00 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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この大正ロマンエリアを統括する案内所のような存在の施設で、建物の外側に受付の女性がいらっしゃいます。わかりやすく説明してくださいました。この施設と旧土岐子爵家住宅洋館の2ヶ所が有料(¥100)でその他は無料で中の見学ができます。生方記念文庫は、詩に興味のある方向けの施設です。ということぜ無料の旧沼田貯蓄銀行と旧日本基督教団〜だけ入りました。旧沼田貯蓄銀行は1階にトイレがあります。教会は津田梅子の愛弟子で初代津田塾大学の学長を務めた方の年譜があります。旧久米家住宅はあまり実用的ではなさそうですが3人用の椅子が衣裳的には面白い。触ることはできません。