古い灯籠と狛犬が迎える米川八幡宮。
米川八幡神社の特徴
履歴ある米川八幡神社は1062年創建の歴史を誇ります。
社殿は新しく、訪れる人々に清々しい印象を与えます。
御朱印は若草稲荷神社でいただける特別な体験が魅力です。
宮城県登米市東和町に鎮座する、米川八幡宮、向かい側には若草稲荷神社が在り社務所は兼用しており御朱印等は若林稲荷神社で頂けます、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、第70代 後冷泉院の御宇康平5年(1062年)、平安)11月15日源頼義公、義家公により現在の登米市東和町米川に八幡宮、八幡山大誓寺と共に創建。祭日を石清水に準じて8月15日と定め、神楽、流鏑馬を行い永世かわることなく、別当宮内卿亡卒の後二十余年退転して社頭亦荒廃したが建長元年理性坊林光別当職を請け社殿を修営。其の後永禄7年9月、狼河原城主(鳩岡城)葛西民部少輔殿、子息「孫太郎」が再興、同15日鎮座式を執行。(別当南光坊兼綱代)八幡宮東側に位置する若草山へは寛政10年(1798年)、正一位若草稲荷大明神(天延3年(975年)が創建され祭神宇迦之御魂神を祀る)、後に再建され八幡宮の末社として天倉山に鎮座する。1875年(明治8年)6月、村社列格。1907年(明治40年)3月、供進社に指定され、翌年12月に鱒淵三嶋神社、諏訪山大慈寺諏訪神社を合祀。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、宮城県登米市東和町観光、程近くには道の駅が在ります、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
八幡神社は若草稲荷神社(バイク神社)と同じ宮司さんです。今、大人気のバイク神社には何度も参拝に行ってます。八幡神社の御神木「太郎坊二郎坊」は見事で一見観る価値が有ると思いますよ。お社も立派でした。
御朱印は、道路の反対側に有る若草稲荷神社で戴けます。
1062年11月15日源頼義公、義家公により東和町米川(旧狼河原村)に八幡宮、八幡山大誓寺と共に創建にされた、と米川八幡神社のHPにあった。本殿は登米市指定有形文化財。新しく見えたが修復されたのだろうか。境内の太郎坊、次郎坊の杉も登米市指定天然記念物。樹齢は600年という伝承があるようだ。
社殿が新しい八幡神社です。こちらの御朱印は道路向いの若草稲荷神社で授与出来ます。
| 名前 |
米川八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0220-45-2528 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~12:00,13:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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とても古い神社のようで形の変わった灯籠やお顔を特徴のある狛犬様に興味を惹かれました。太郎坊次郎坊杉も見物ですね。