義経北行伝説の地、観福寺。
石清山 觀福寺(観福寺)の特徴
義経北行伝説の地に位置する由緒ある寺院です。
境内に積もった銀杏の葉が秋の風情を感じさせます。
聖観音菩薩が祀られた真言宗智山派の札所です。
義経北行伝説の地。坊守さんがいらっしゃれば、本堂にある亀井六郎の笈を観ることが出来ます。
本家が檀家でお世話になってます。妻は風情が好きとのこと駐車場は少ないです。
御堂には仏像が朽ちるまま置かれ、境内は銀杏の葉が積もり、相変わらず放置されている感が強い。裏山には弘法大師の霊場八十八ヶ所の仏像が一番から八十八番まで安置されており、奇岩怪石の間の小径を伝わって巡礼ができるとのこと。次回試してみたい。
義経北行伝説の地。平泉を脱出した義経主従がこの寺に投宿し、亀井六郎が笈を置いていったとか。岩の上に本堂が鎮座する古刹。
岩手三十三霊場 二十二番札所 真言宗智山派 聖観音菩薩。
真言宗の寺院。境内の山肌に沿って八十八ヶ所石仏があります。
| 名前 |
石清山 觀福寺(観福寺) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0191-76-2644 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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観福寺 巨石の上にお堂が立つ ,裏山も岩屋まで霊場 平泉を脱出した義経主従がこの寺に投宿し、その礼として義経の四天王の一人「亀井六郎重清」が使用していた「笈」を置いて行ったと伝えられる 一関市大東町猿沢。